■新たな商品を開発し朝ドラ決定で話題の佐川町を多くの方にPR!
お茶や苺、幕末時代から続く地酒などの特産品に、多くの文教人を輩出した歴史文化の残る佐川町。2023年春には佐川町出身の植物学者・牧野富太郎博士がモデルとなったNHK連続テレビ小説の放送が決定しており、盛り上がりを見せています。ドラマをきっかけに多くの方が佐川町を訪れること間違いなし!町に残る資源を活用した新たな商品の開発・製造・販売に携わり町をPR!2023年に誕生する『まきのさんの道の駅』で佐川町の魅力を伝え、多くの方をおもてなしするお仕事です。特産品を使った商品開発や情報発信にも、積極的に幅広く携わってくれる方のご応募お待ちしております。
■卒業後の活動に向けても徹底サポート
地域おこし協力隊として働くうえで大事になるのが任期満了後の仕事について。最大3年間の任期での活動中に満了後の活動に向けてもサポートしています。なお、道の駅を運営する一般財団法人しあわせづくり佐川の職員として正式採用する場合もあります。
■協力隊受入実績県内No.1!多くの仲間と交流できる
佐川町は地域おこし協力隊の隊員数が県内No.1!定期的に協力隊全員が集まっての報告会等があるので、異なるミッションで活動する協力隊との交流もできます。共に活動する仲間と佐川町ライフを楽しめます。
佐川町の協力隊が日々の活動をブログで更新中!佐川町地域おこし協力隊WEBサイトは
こちら■高知県における地域おこし協力隊
高知県は、人口10万人当たりの隊員数が都道府県別ランキングで”第1位”(令和3年度 総務省調査)と、全国的に見ても活用が進んでいる地域。令和4年4月1日時点で、合計217名の隊員が県内で活動中です!特産品プロデュースや観光資源の発掘、鳥獣対策や林業による里山保全といった環境課題だけでなく、土佐打刃物、土佐和紙など、伝統技術の継承といった文化に由来するものまで、その活動が多岐にわたっていることや、受入体制の充実などが、全国と比べて受入れ数が多い理由のひとつにあげられます。