市町村紹介
すさきし「いきなりの田舎は不安」という方にオススメの『ちょうどいい田舎』!子育て世代も住みやすい環境です!
高知市から:33.7km、車で約40分
須崎市は、高知市から車で40分程の高幡地域の中核的な都市です。
豊かな海と温暖な気候に恵まれ、生産量日本一を誇るミョウガをはじめハウス園芸や土佐文旦やポンカンなどの柑橘類の栽培が盛んで、最近では「鍋焼きラーメン」の街として県内外で有名です。
流通の拠点でもある須崎港は良港として知られるほか、野見湾内外でのタイやハマチの養殖、須崎湾内外でのレジャーフィッシング、近海の小魚を使ったカマボコなど、海の恵みを存分に受けています。
観光面では、絶好のドライブコースの横浪スカイライン、須崎市とアウトドアブランドLOGOSのコラボレーションにより誕生したLOGOS PARK、SNSで話題の鳴無神社があります。
また、ご当地キャラの「しんじょう君」は須崎市にある新荘川で最後に目撃されたニホンカワウソと名物鍋焼きラーメンをモチーフにしています。2016年にはゆるキャラグランプリに選ばれ、須崎市を一緒に盛り上げてくれています。
人口 | 19,308人(令和6年1月現在) |
---|---|
面積 | 135.44km2 |
教育環境 | 保育園・幼稚園:9 小学校:8 中学校:6 高等学校:2 専門学校:1 (令和4年現在) |
医療環境 | 診療所:13 一般病院:4 (うち救急病院:1) 小児科:2 産科:0 歯科:10 眼科:2 耳鼻科:1 (令和4年現在) |
情報通信環境 | 光(ほぼ全域)・ADSL(一部地域)・CATV(全域) |
◆農業
■就農支援事業
○対象者:就農予定時年齢が49歳以下の新規就農希望者
○研修期間:概ね1年以上~2年以内
○栽培作物:シシトウ、キュウリ、ニラ、インゲン
○給付金:年額30万円以内(申請時点で34歳以下の場合は、年額30万円以内を加算する。)
※その他要件については農林水産課へお問い合わせください。
●お問い合わせ先:
《農林水産課》 TEL:0889-42-3591
閉じる
■新生児の聴覚検査
○検査対象者:出生時及び検査を受けた日に母親の住民票が、須崎市にあり、平成28年5月1日以降に出生した新生児
○検査機関:高知県内の分娩を取り扱う産科医療機関
■妊婦一般健康診査の通院費助成
妊婦一般健康診査受診票(最大14回分)、産婦健康診査受診票(2週間、1か月)を使用した健診1回につき通院費として2,600円を助成します。※ただし、産婦健康診査の通院費助成の対象は、令和2年10月1日以降に出産された方に限ります。
■須崎市子育て世代包括支援センター『カンガルーぽっけ』
須崎市では、安心して妊娠・出産を迎え、家族で楽しく育児ができるように、さまざまな相談を受け付けています。
■須崎市不妊治療助成事業
子どもを持ちたいと望むご夫婦の経済的な負担の軽減を図るため、不妊検査、不妊治療に要した一部費用を助成しています。
※詳細はホームページをご覧ください。
■須崎市乳児用おむつ購入チケット交付事業
1歳未満のお子さんを養育する保護者の方へ、乳児用おむつの購入に使用できる乳児用おむつ購入チケットを配布。
○助成額:支給対象児 1人につき月額3,000円分
○利用期限:満1歳を迎える誕生日の属する月の月末まで
■妊婦出産タクシー利用料助成事業
妊婦さんが、陣痛等で緊急に受診が必要なときに、産科医療機関までタクシーを利用した場合のタクシー料金を助成。
○助成金額:産科医療機関までの片道の運賃額(夜間料金を含む)及び送迎にかかった費用とし、妊娠期間1回の出産につき1回(5,000円を上限)
■産後ケア(宿泊型)
出産を終えて退院した後に、助産師による24時間体制のサポートのなか、心身のケア、休息、育児の支援その他母体の健康の維持及び増進等きめ細かな支援を受けることにより、出産後も安心して子育てができる制度です。
※詳細につきましては、須崎市ホームページからご確認ください。
■産前・産後ヘルパー事業
研修を受けたヘルパーが産前・産後に家事や育児をお助けします。
○利用時間:1回あたり2時間
○料金:500円。
○利用期間:年齢が1歳まで。
■産前産後訪問
産前から助産師・保健師が電話や訪問でお母さんの体調確認などを行っています。
希望があれば来所や訪問で、できる限り対応するようにしています。
■ママカフェ
保育士などが赤ちゃんを預かり、日々の子育てから少し離れてお母さん同士でゆっくりランチを楽しんだり、アロマづくりなどでリフレッシュの時間を持つことで、育児に向き合えるように支援しています。子育ての悩みや育児の情報を共有したりする場にもなっています。
■プレママ・プレパパ教室
産前・産後の生活で気をつけることや、産後の沐浴などを家族で学びます。
○実施日時:年3回 土曜日の午後に開催
●お問い合わせ先:
《健康推進課》 TEL:0889-42-1280
----------------------------------------
■須崎市子育て支援金
第3子以降を出産した場合、1人につき15万円支給し、安心して子どもを生み育てることができる環境づくりを目指しています。
○支援金金額:第3子以降1人につき15万円
○対象者および制限
(1)出生児を含む3人以上の児童を養育している者
(2)第3子以降を出産した者又は親権者で、出産日の3ヶ月前から須崎市に住所がある者
(3)今後、引き続き須崎市に住む見込みのある者
(4)須崎市の市税や、国民健康保険税を滞納していない者
■子育て医療応援事業
0歳児から中学校卒業(満15歳の年度末)までの健康保険に加入しているお子さんが、病気やケガで医療機関を受診したときに、保険診療の自己負担額を助成します。
○対象者および制限:以下全ての要件を満たしている方
(1)須崎市に住民票があること
(2)健康保険に加入していること
※次のような場合は子育て医療応援事業の対象になりません。
・健康保険に加入していない場合
・児童福祉施設などに入所している場合
・生活保護を受けている場合
■保育料補助
保育料負担の軽減:18歳未満の児童を養育している世帯で、第2子以降が保育所を利用する際の保育料を無料。
■放課後児童クラブ
労働等により保護者が昼間家庭にいない小学生(原則)が対象で、放課後4時間、学校代休日および長期休暇中10時間保育します。
※月6,000円、8月のみ10,000円の自己負担あり(おやつ代等)
■給食費の補助
保育所、認定こども園、幼稚園を利用している児童の給食費負担について、月額5,000円を上限に補助しています。
■認可外保育施設保育料の補助
18歳未満の児童を養育している世帯で、第2子以降が届出認可外保育施設を利用する際の保育料について、月額5万円を上限に補助することにより、保護者の経済的負担を軽減しています。
■一時預かり
保育所・幼稚園等を利用していない就学前の子どもを家庭で保育している保護者が、用事やリフレッシュなどの私的な理由により、家庭での保育が困難な場合に、施設で子どもを預かります。
■病後児保育
お子さんが病気の回復期で集団保育が困難であり、保護者の就労等の理由により家庭での保育が難しいときに、保護者に代わり看護師・保育士のいる施設で預かります。
■ファミリーサポートセンター
仕事や家庭の都合で、託児や送迎などの子育てのサポートを受けたい保護者に対し、センターに登録した有償ボランティアが支援します。
■保育士等就職等奨励金
新たに須崎市内の保育所・幼稚園に、正規の常勤の保育士、教諭等として就職した方に、奨励金を交付しています。
交付額:20万円(就労開始の前後3カ月以内に転入を伴う場合は+5万円)
■放課後こども教室
放課後の子どもたちの安全、安心な居場所として週1~5回開催しています。
----------------------------------------
■福祉タクシー事業
1.重度心身障害児者がタクシーを利用した際にその料金の一部を助成します。
(対象者には通知が届きます。)
2.①交通不便地区の高齢者(70歳以上・自動車の運転をしていない・対象地域に居住の方)へタクシーチケットを交付しています。
②在宅で要介護度4以上、かつ日常生活自立度ランクB2(食事・排泄・座位保持に介助が必要)以上の方へタクシーチケットを交付しています
③須崎市に住民票のある70歳以上の方へバス・タクシーで利用できるチケットを交付しています。居住地区により交付額が異なります。
※①②は、前年度にタクシーチケットを交付した方に通知が届きます。
※①②③とも、市税、介護保険料を滞納している場合は事業の対象になりません。
●お問い合わせ先:
1.《福祉事務所》 TEL:0889-42-1207
2.《長寿介護課》 TEL:0889-42-1205
閉じる
■住宅用太陽光発電システム設置補助金
【補助対象者】
①自ら居住する住宅にシステムを設置する人、または自らが居住するため市内にシステム付き住宅を建設する人(カーポート、倉庫の屋根等に設置する場合は、自らが居住する住宅と同一敷地内である場合のみとする)
②自ら電力会社と電灯契約を締結している人
③市税を完納している人
④補助金の交付決定の日から6カ月以内または令和8年1月末日までのいずれか早い日までにシステム設置の完了が見込める人
⑤設置完了報告の日までに、システム等が設置される住宅に居住し、本市の住民登録台帳に登録されている人
⑥補助金の交付決定後にシステム等設置業者と売買契約を締結する人
【補助金額】
設備の区分 | 補助金の額 | 補助上限額 |
---|---|---|
システム | 以下のいずれか少ない方に4万円を乗じて得た額以内とします。 ①システムのJIS等に基づく公称最大出力の合計値 ②パワーコンディショナーの定格出力の合計値 |
20万円 |
蓄電池 | 蓄電容量に4万円を乗じて得た額以内とします。 | 40万円 |
V2H | 以下のいずれか少ない方とします。 ①設備の購入費(税抜)に0.2を乗じて得た額 ②自動車振興センターが行うV2H補助金における銘柄ごとの補助金交付上限額に0.4を乗じて得た額 |
30万円 |
【注意事項】
先着順で予算上限に達した時点で受付を終了します。
・蓄電池とV2Hはどちらか一方のみを補助対象とします。
・財源として「物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金」を活用しています。
他の国費事業と併用する際には、「物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金」と併用可能であるかを事前に確認してください。
【申請について】
申請書は環境未来課で配布しているほか、須崎市ホームページからダウンロードできます。
必要書類を添付し、令和7年12月10日までに、環境未来課までご持参いただくか、郵送してください(電子メールでの提出は不可)。
■浄化槽設置整備事業
生活排水による公共水域の水質汚濁を防止するため、住宅用浄化槽(合併処理浄化槽)の設置に対して補助金を交付しています。※対象地域に居住の方
〇補助金額
(1) 本体設置費
5人槽 33万2千円以内
6~7人槽 41万4千円以内
8~10人槽 54万8千円以内
(2)単独処理浄化槽撤去費 9万円以内
単独処理浄化槽撤去費は、合併処理浄化槽の設置にあたり既存単独処理浄化槽の撤去が必要な場合のみ補助対象となります。
〇対象地域
(1) 下水道の整備が当分見込まれない区域(山手町、大間西町、大間本町を除く区域)
(2) 漁業集落排水施設設置区域以外の区域(中ノ島、戸島、蜂ヶ尻、白浜、池ノ浦を除く区域)
〇補助要件
(1) 既存単独処理浄化槽またはくみ取便所を合併処理浄化槽に転換しようとする人
(2) 主たる生計の場として居住する人。
(3) 補助金の交付決定前に浄化槽設置工事および単独処理浄化槽撤去工事の着工をしないこと。
(4) 市税・県税を完納していること。
----------------------------------------
■移住者又は移住希望者のための空き家活用推進事業
移住者又は移住希望者が定住することを目的に、住宅の改修工事に対して補助を行います。
○住宅改修補助:上限270万円/軒
●お問い合わせ先:
《NPO法人暮らすさき》 TEL:050-8808-6388
《元気創造課》 TEL:0889-42-3951
閉じる
■環境にやさしいまちづくり事業
生ごみ処理容器(コンポスター)、電動生ごみ処理器(機)具の設置に対して補助金を交付します。
【補助対象者】次の要件をすべて満たす人
①須崎市内に住民登録がある
②居住地に器具・容器を設置し、適正に維持管理ができる
③当該器具・容器による堆肥化物を適正に自家処理できる
④市税を完納している
⑤須崎市内の指定販売業者で購入できる
【補助対象器具】
(1)電動生ごみ処理器具
生ごみをバイオによって、分解、乾燥する器具で、電力を動力源とするもの。
(電源AC100V、1日に500g以上の処理能力を有するもの)
(2)生ごみ処理容器(コンポスター)
生ごみを微生物によって自然分解し、処理するもの。
【補助金額】
(1)電動生ごみ処理器具
補助率:購入金額(税込)の2分の1で、上限30,000円
基数:1世帯につき1基まで
(2)生ごみ処理容器(コンポスター)
補助率:1基につき2,000円
基数:1世帯につき2基まで
※上記各支援情報は令和7年5月時点のものです。
詳細は須崎市環境未来課までご連絡ください。
●お問い合わせ先:
《環境未来課》 TEL:0889-42-589
閉じる
■特定非営利活動法人 暮らすさき
事務所所在地:高知県須崎市東古市町2-2
TEL:050-8808-6388
■須崎市役所 元気創造課
市役所所在地:高知県須崎市山手町1-7
TEL:0889-42-3951(担当:森澤)
電話をかける TEL:0889-42-3951
(須崎市役所元気創造課に繋がります)
問い合わせフォームはこちら
(須崎市への移住を支援するNPO法人「暮らすさき」に繋がります)
高知暮らしをお考えのみなさまのご相談を承ります!
移住までの経緯や高知での生活の様子、地元の方に思いなどを聞きました。
企業就職以外の『高知ならではの多様な働き方』をご提案します。
高知県へのUIターンに関するイベントや移住者向け交流会の情報を掲載しています。
イベント情報や支援情報など、
最新の情報をメールでお知らせします!