津野町は高知県の中西部に位置し、高知市からのアクセスは車(高速道路)で約一時間。
町の約90%を森林が占め、日本三大カルストの一つ「四国カルスト天狗高原」や、日本最後の清流といわれる四万十川の源流点がある自然あふれる山間の町です。
江戸時代には天文学者を輩出し、プラネタリウムが併設された宿泊施設があるなど、星の町としても有名なんです。
人口は約5,200人で、自然豊かなまちで暮らす人々は穏やかで温かく、住んでいる地域に愛着を持っています。地域ぐるみの子育て支援にも取り組んでおり、ファミリー移住もオススメです!
森林を活用したアクティビティ「
フォレストアドベンチャー・高知」のオープンや、四国カルスト天狗高原にある宿泊施設「
星ふるヴィレッジTENGU」、四万十川源流点観光の拠点となる人気の宿「
遊山四万十せいらんの里」がリニューアルオープンなどにより、この津野町に現在多くの観光客が訪れています。
この流れを町全体へ波及させるために、津野町では観光推進をミッションとした地域おこし協力隊を募集中です。事業者間の情報連携や地域を繋ぐコーディネーター役を担う業務です。
津野町の相談会に参加して暮らしの話や仕事の話を聞いてみませんか。
夏は家族みんなで川遊び♪
遊山四万十せいらんの里テラス
※「地域おこし協力隊」とは、都市部から地方に移り住み、1~3年間かけて地域の課題解決や活性化のための活動を行う制度の事です。
地方へのU・Iターンを目指す方にとっては
・一定の報酬・待遇を受けられる
・夢の実現に向けた準備ができる
・地域にいち早く馴染める
などメリットたくさん!
もっと詳しく聞きたい方は相談会へ!
7/28(日)には、東京で移住相談会を開催します。
「情報発信を通じて地域に貢献したい!」という方や、
「ゆとりある子育てをしたい」とお思いのファミリー、
もちろん、
高知県内出身で『そろそろ帰りたいな』と考えている方も大歓迎です!
<相談会で聞けること>
〇仕事のこと
・地域おこし協力隊などの求人情報について詳しく聞けるチャンスです!
〇暮らしのこと
〇支援制度のこと
〇その他
・移住検討の流れ
・高知暮らしに関わるあらゆる質問 ほか
当日は、津野町の移住担当者と高知県移住コンシェルジュが皆様をお待ちしております。
津野町のほか、高知県内全域の話をお聞きいただけます♪
津野町 移住相談員
【開催日時】
2024年7月28日(日)計6枠(各50分程度)
10:30~/11:30~/13:30~/14:30~/15:30~/16:30~
事前申込要/参加無料
【開催場所】
東京交通会館8階 ふるさと回帰支援センター内「高知県ブース」
(〒100-0006 東京都千代田区有楽町2丁目10−1)
【お申し込み】
「申し込む」ボタンからお申し込みください。
申し込む
他にも地域おこし協力隊募集中!
その他、津野町が募集する地域おこし協力隊をご紹介します。
○茶業振興業務(1名)
四国山地の山間部に位置する津野町は、昼夜の寒暖差が激しく、四万十川の清流にも恵まれた隠れたお茶の名産地です。しかし、傾斜地が多く、過疎化や高齢化で担い手の減少や耕作放棄地の増加が課題となっています。「お茶」の生産を維持することを中心に、農産物の生産維持、直販所での販売支援や情報発信などに取り組む方を募集しています。
○教育ICT支援業務(1名)
津野町には中学校2校、小学校2校があります。基礎学力の定着と学力の向上を図っていくため、全児童・生徒に1人1台端末を整備し、ICTを効果的に活用した情報教育の推進に取り組んでいます。今後も、ICTを活用した授業サポートや児童生徒を対象とする活動提案などを行っていただく方を募集しています。
募集要項はこちらをご確認ください。
津野町ホームページ
【支援制度】
●移住体験交通費等補助
津野町に移住を考えている方や、移住相談をしたことがある方を対象に、移住前に津野町に来るための交通費や町内での宿泊費を補助します。まずは暮らしを体験するためにご活用ください。
●UIターン引っ越し支援
高知県外に1年以上居住していて、津野町に定住する目的でIターン・Uターンした方を対象に、引っ越しに要した費用を補助します。
【住まいの情報】
●空き家バンク
町内の空き家(賃貸物件のみ)の情報を、移住相談窓口や津野町HPで紹介しています。
●移住・定住促進住宅
生活に欠かせない、キッチンやトイレ、お風呂が新しくなった家に、安価な家賃で入居できます。
※こちらに掲載したのは一部です。
詳しくは、津野町ホームページでご確認いただけます。
津野町ホームページ‐
移住・定住情報