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高知県の西の中心部『四万十市』で、地域おこし協力隊として地域に貢献してみませんか?
ひとことで言うとこんな仕事
四万十市の中心市街地において、新たな視点や発想による中心市街地活性化に向けた課題解決、魅力向上や価値創出の取り組みを行うことで地域に貢献します!
四万十市ってこんなところ
四万十市は、高知県の西南部に位置し、平成17年4月10日に中村市と西土佐村が合併して誕生しました。
豊富な山林資源と日本最後の清流四万十川、南東部は太平洋に面しており、海・山・川の優れた自然環境に恵まれた街です。
募集の背景
四万十市は、日本最後の清流といわれる「四万十川」をはじめ、海・川・山の優れた自然環境を有しており、中心市街地は一定の商業機能、病院、教育機関、行政期間など生活基盤となるインフラが集積し、暮らしやすいコンパクトな街といえます。
しかし、一方で、他の地方都市と同様、人口減少による地域の購買力の減衰等により中心市街地は厳しい状況に置かれており、この活性化が大きな課題となっています。
そこで、中心市街地活性化施策を推進するため、中心市街地の抱える課題に関わる活動を行う地域おこし協力隊を募集します。
ミッション
住民や観光客の中心市街地への回遊性の向上や情報発信強化などの中心市街地の抱える課題に関わる協力活動を行っていただきます。
具体的には、商店街やまちづくり会社との密接な連携による中心市街地への誘客支援や、事業承継の支援、情報発信の仕組みづくり等の支援などを主に行っていただき、その他業務として任期満了後の定住に繋げられる活動を行ってもらいます。
〇主要業務
・中心市街地のにぎわい創出に係るソフト事業の企画・運営
・中心市街地に関する情報の収集・魅力創出・発信
・商店街組織やまちづくり団体の活動への参画
・観光客を中心市街地へ誘客する仕組みづくり
・中心商店街の空き店舗対策に関わる業務
・事業承継に関わる業務
・その他中心市街地活性化に関する必要な活動
ここがポイント
●地域の多くの商店街事業者と交流できるため、将来の独立の参考となる!
●市街地活性化についての知識を深めることができる!
勤務条件・待遇等
〇勤務日数及び勤務時間
(1) 勤務日数:原則週4日勤務(水・土・日曜日休日)
(2) 勤務時間:原則8時30分から16時45分(1日7時間15分、週29時間)
※所定の月の労働日数又は労働時間を下回った場合は、その分減額となります。
※年次有給休暇があります。
〇雇用形態及び期間
(1) 四万十市の会計年度任用職員(地方公務員法第22条の2台1項第1号)として四万十市長が任命します。
(2) 初年度の任用期間は、任用開始日から令和8年3月31日までです。次年度からは年度毎に再任用できるものとし、最長3年間とします。
(3) 協力隊員として相応しくないと市が判断した場合は、雇用期間中であってもその職を解くことができるものとします。
〇報酬
月額183,354円~184,627円(令和6年12月時点)
※別途賞与あり。
※その他、退職手当等は支給しません。
〇待遇及び福利厚生
(1)休暇日で業務に支障がなければ、兼業を認めますが、事前の届出が必要です。
(2)住宅借り上げに対する補助金(月額50,000円上限)を支給します。なお、賃貸住宅については各自で探してもらうことになります。水道光熱費等は個人負担となります。
(3)パソコン及び公用車(軽自動車)が1人1台用意されます。
※車両は私用に使うことができません。
(4)健康保険・厚生年金・雇用保険等の社会保険に加入します。
(5)年次有給休暇等は市の条例規則を適用します。
(6)協力隊の任期満了後、協力隊が四万十市内に定住するため、市内での起業に要する経費(上限100万円)に対しての補助制度があります。
ご応募・お問い合わせ
〒787-8501 高知県四万十市中村大橋通4-10
四万十市役所 観光商工課 商工・雇用対策係
電話:0880-34-1126(平日8:30~17:15)
メールアドレス:
syoukou@city.shimanto.lg.jp
募集に関しての詳細は
こちらをご覧ください。