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いちご栽培を始めるなら高知県宿毛市!安心して始められる環境が整っています。
ミッション
☆ ハウスイチゴ栽培を研修し地域の農業を実践する・農業公社「
スタートアグリカルチャーすくも」で他の研修生とともにハウスイチゴの栽培を学びます
☆市内外への特産品のプロモーション・販促活動、新たな農業担い手の確保など・特産品の地産地消・地産外商の推進を目的としたプロモーション、担い手の確保に取り組みます
☆独立就農を目指す・研修後は、ハウスイチゴでの独立就農、3年間で培った経験を活かした起業等を目指そう
◎詳しい募集要項は
こちら
◤未来のいちご農家を全力サポート◢宿毛市は2019年に農業公社「スタートアグリカルチャーすくも」を設立し、県西部エリア唯一のいちご農家研修生育成施設として、農業初心者へのサポートを行っています。
実際に関東や関西から移住して、いちご農家として独立し成果をあげている方も多数います。 卒業生の声  ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Mさん:2020年5月卒業
公社で研修することにより、市役所や農協、近隣農家など横の繋がりが出来たことが、全く知らない土地で農業をスタートする自分にとって大きかったです。
独立就農するステップとして公社での研修期間は有意義なものとなりました。
Hさん:2021年5月卒業
研修では、なかなか個人では行けない勉強会や講習会などに参加することができ、現場だけではわからないことも身に付けることができました。
今まで触れたことのない機器や農具などの取り扱い方も勉強できて良かったです。
また、天候に左右されない「ハウス栽培」なので、就農1年目から収益が得られることも安心できるポイントです。
でも、、、未経験で仕事も辞めていきなり飛び込むのはハードルが高いですよね?
そこで!
地域おこし協力隊として農業公社で研修を受けながら、いちご農家としての独立を目指すプランがおススメです!
3年間の活動で農業スキルを磨きつつ、報酬も得られるため、実質的な「農家トライアル」として活用できます。協力隊の1日
時間 | 活動内容
|
8:30 | 宿毛市役所出勤 |
8:45 | 宿毛市農業公社(スタートアグリカルチャーすくも)でイチゴ研修 夏:イチゴの苗の管理 冬:イチゴの収穫・パック詰め |
17:00 | 宿毛市役所帰庁 |
17:15 | 業務終了 |
(注)午後は農業取材や地域の農業把握などで、市内巡回など変則的な勤務が発生する場合があります。
◎詳しい募集要項は
こちら 協力隊OBの紹介  ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
新井田さん 42歳/北海道札幌市出身
東京農大大学院を卒業後、地方公務員として勤務。
38歳の時に、「自分の可能性に挑戦したい」、「せっかく学んだ農業を実際にやってみたい」と一念発起し、地域おこし協力隊の道を決意。
宿毛市の暖かい気候と担当職員からの真心こもった直筆の手紙に心動かされて移住。
2020年6月に、宿毛市地域おこし協力隊「地域農業の実践と特産品PR・販促活動・担い手確保」のミッションに着任。
卒業後は、新規就農者を育成する「スタートアグリカルチャーすくも」の職員となり宿毛市の農業振興に携わる。▼新井田さんが書く
「スタートアグリカルチャーすくも」のブログは
こちら
◎応募者へのメッセージ「海、山、川といった豊かな自然に囲まれた宿毛市ですが、ここで暮らす人のやさしさがこのまちの一番の魅力だと感じています。
皆さん、宿毛市の「やさしさ」を感じに、ぜひ一度お越しください」
宿毛市のいちごは甘くて大きいのが特徴
研修生
宿毛市やいちご農家に興味を持った方は、
不安や疑問をしっかり解消するために、お気軽にお問合せください♪
例えば…
・いちご農家として成功するための心構え
・就農までの流れ、お金のアレコレ
・宿毛市での暮らし、住まいに関すること
・地域おこし協力隊の一日のスケジュール など
移住前に生活を体験できるメニューも用意しています!
オーダーメイド型移住体験ツアー
宿毛市での生活を、半日から1泊2日で体験できます。
見たい施設や行きたい場所、お仕事体験などをあなたの希望に合わせてカスタマイズし、スタッフが現地をご案内します。
お試し暮らし
一定期間宿毛市で生活をしてみたい方向けのプランです。
宿毛市内に用意されたお試し住宅に滞在し、地域文化やコミュニティに触れながら、生活のしやすさや住み心地を自分自身で確認できます。
・温暖な気候と豊かな自然に恵まれ、一年を通じてとても暮らしやすい!
・宿毛湾は魚種が豊富で、磯釣りやスキューバダイビングなどのマリンスポーツが楽しめる!
・スーパーやドラッグストア、コンビニ、救急病院が揃っているので、日常生活に不便なし!