一覧へ戻る
市街地(まちなか)活性化に興味のある方を募集します。
ひとことで言うとこんな仕事
・地域の方や地域プロジェクトマネージャーとともに市街地(まちなか)活性化の推進に取り組んでいただきます。
・まちなかの賑わいを創出するイベント等の企画立案、調整及び運営を行っていただきます。
ミッション
・中心市街地活性化(まちなか活性化)及び地域振興に係る業務
・中心市街地に賑わいを創出する企画・運営、調整
・まちづくり組織の事業企画及び運営
・エリアマネジメント事業推進(空き店舗活用・再生)
・タウンプロモーション等地域マーケティングに関する活動
・その他、まちなか活性化計画の推進及び地域プロジェクトマネージャーのサポート業務
求める人物像
・田舎暮らしに興味のある方
・地域活性化に興味のある方
・「本山町まちなか活性化計画」に興味のある方
・地域住民とともに活動を進めることのできる方
昭和50年代の本山町中心市街地
勤務条件・待遇等
◉募集人数 1名
◉任用形態
本山町の会計年度任用職員(パートタイム職員)として任用
◉任期
任用日から1年間まで(活動実績等を踏まえて最長3年まで延長)
◉報酬
月額185,000円(期末勤勉手当は勤務状況に応じて支給)
◉勤務形態
原則週4日勤務(月124時間)
◉社会保険等
福利厚生・社会保険(健康保険、厚生年金、雇用保険)に加入
◉応募受付期間
令和6年9月20日(金曜日)まで ※郵送、持参またはメールにて提出
本山町政策企画課が紹介する本山町ってこんなところ!
本山町は四国山地の中央部に位置する人口3,200人ほどの町です。風光明媚な中山間地ですが、県庁所在地である高知市までは高速を使えば約40分、他の四国の県庁所在地にもそれぞれ車で2時間以内で行くことができます。
また、町の90%を森林が占め、森林資源の豊富な本山町を含めた嶺北地域は高知県の中でも林業の活発な地域です。 四国三郎吉野川(総延長194km)や支流を中心としたアウトドアも盛んで、2019年に整備したモンベルアウトドアヴィレッジ本山には年間6万人を超える人が訪れます。
「お米日本一コンテスト」において、2010年と2016年に最優秀賞を受賞したブランド米「土佐天空の郷」は本山町の代名詞ともなっており、そのお米が生産される棚田は、2021年に「つなぐ棚田遺産」にも認定され、その棚田の景色を楽しみに訪れる人も増えています。
役場、学校、病院、スーパーやコンビニ、ドラッグストア、飲食店、銀行、郵便局などが町の中心地にあり、生活機能がコンパクトにまとまっています。また、県立高校が町内にあるのも魅力の一つで、保育所から高校まで、子育て・教育環境の充実化に積極的に取り組んでいます。→
本山町の子育て支援について
田舎の割には利便性の良い本山町。近年は近隣町村も含め移住者も増えています。
本山町 政策企画課
電話:0887-76-3915
メール: kikaku@town.motoyama.lg.jp
募集に関しての詳細や応募手続きに関しては
こちらをご覧ください。