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事業者と移住者をつなぐ、全国でも注目されるプロジェクトを一緒に創りませんか?
高知県版の地域おこし協力隊があることをご存知ですか…?
協⼒隊は「市町村」で募集するイメージが強いかと思いますが、実は、「県」としての募集もあるんです!現在、高知県では、高知県庁採用の地域おこし協力隊として、特定地域づくり事業協同組合の推進に⼀緒に取り組んでくれる⽅を募集しています。今回は、募集に伴いオンライン募集説明会を開催しますので、少しでも気になる方はお気軽にご参加ください。
日時:2025年1月11日(土)10時00分~11時00分
場所:Zoomウェビナー(オンライン) ※カメラオフでのご参加になります。
内容: 9:50~ Zoom入室開始
10:00 開始
10:00~10:15 ①市町村採用と県採用の協力隊って何が違うの?
10:15~10:30 ②特定地域づくり協同組合の実例とミッション紹介
10:30~10:50 ③先輩協力隊とのトークセッション
10:50~11:00 ④質疑応答
11:00 終了
説明会に参加すると、こんな疑問や不安が解決します!
・応募する場合や着任までの流れなどを知りたい
・気になるけど、具体的な仕事内容をもう少し知りたい
・協力隊になったらどんなところに住むの?
・自分のスキルがいかせるかどうか知りたい
・現役隊員の話が聞きたい など
◆先輩協力隊(近藤由里さん)の紹介
・出身地 :東京都
・移住時期:2024年2月
・移住のきっかけ:もともと東京で医薬関係の仕事をしていましたが、このままサラリーマンとして働き続けるのではなく、いつかは自分の力で生きる術を見つけたいと思っていたんです。そんなとき、たまたま東京で開催されていた全国版の移住フェアや高知暮らしフェアに参加し”高知県版”の地域おこし協力隊があることを知りとても興味を持ちました。その後、現地を訪問して詳しい話を聞いたのですが、「これは自分にピッタリな仕事だ!」と思い、地域おこし協力隊になることを決意しました。
「マルチワークづくりサポーター」のミッションは、3年間でさまざまな地域に行き、地域を知りながら人脈を広げることができる点が一番の魅力だと思います。また、本ミッションの配属先「中山間地域対策課」は、地域おこし協力隊を所管する部署なので、研修などにも積極的に行ける点もありがたいです!
左:近藤さん 右:安岡さん(県職員)
・高知に移住したいけど知り合いもあまりいないので、まずは生活の基盤を3年間で作って定住に向けた準備もしたいと思っている方
・高知出身だけど県内のことはあまり知らないので、この機会に県全体のことも知りたいを思っている方
・市町村職員や地域事業者等とのコミュニケーションが円滑に取れる方
・テスクワークと外周りの両方が苦にならない方、柔軟に対応できる方
業務としては両方ありますが、時期や状況によってはデスクワークが多い場合もあります。
・資料作成等が苦にならない方
市町村支援では、様々な資料(制度説明資料、事業者アンケート、事例集、収支モデル表、議事録等)を必要とします。