20代の頃から自然豊かな地域での暮らしに憧れていたため、以前も地方移住を試みたことがあったが、仕事が見つからず断念。2018年、子どもが小学校に上がる前にラストチャンスと思い公務員試験を受験したところ、運良く合格し、移住。
交流会では「公務員になる前に思っていた以上に、入りやすい職場環境」や「山川海が30分の贅沢な暮らし」などについてお話しします。
【ゲスト②】四万十町職員:中野さん(宮城県出身・Iターン)
2017年に四万十町役場に入庁。
高知移住のきっかけは「何とかなる」「とりあえずやってみる」といった、楽観的で挑戦的な県民性に惹かれたこと。
大学院時代の研究活動を通じて役場職員と関わる中で、課題解決する上での地域へのフットワークの軽さや姿勢に好感を持ち、四万十町役場の職員を目指す。
交流会では
「出身地ではないけれど、暮らしたいと思ったまちで役場職員になる決断をした経験」などについてお話しします。
【ゲスト③】中土佐町職員:市川さん(中土佐町出身・30代・Uターン)
2012年に中土佐町役場に入庁。現在は中土佐町まちづくり課にて、移住・住宅・地域おこし協力隊等の業務を担当。
将来、地元で鍼灸院の開業を目指し、都市部での勤務を修業期間と位置付けて生活をしていたが、満員電車で出勤し、遅い時間に自宅へ帰るという、余暇を楽しむ時間の少ない生活に疲れたことをきっかけにUターン。
交流会では
「生まれ故郷の自治体で働くということ」や
「小規模な自治体で働くメリット、デメリット」などについてお話します。
【ゲスト④】日高村職員:濱田さん(日高村出身・20代・Uターン)
2018年に臨時職員として日高村役場に入庁し、今年から正職員として勤務。
東京の大学に進学して、その後就職したものの、仕事行って帰っての繰り返しが自分には合わず生まれ育った日高村にUターン。Uターン後は、充実したオフタイムを送っており、「釣り、料理、カメラ撮影、キャンプなど」、たくさんの趣味が増え、充実した日々を過ごす。
交流会では、
「私が感じた移住してきた方々の様子」や
「小さいけれど魅力いっぱいの日高村について」などについてお話しします。