多様な働き方

【四万十町】地元が愛する居酒屋を引き継ぐ!

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\mission!/地元住民に愛される居酒屋を継承せよ!!
【四万十町】地元が愛する居酒屋を引き継ぐ!

ひとことで言うとこんな仕事

・地元で人気を博し、県内外からも客が訪れる店!
・新鮮なカツオの刺身が金看板!
・居ぬき物件で、居酒屋ならすぐに始められる!
・小さな畑が耕せる土地も!

ミッション

 地域創生 × 事業承継 × 自己実現・起業・チャレンジ!

  「美味しいカツオが食べられるかどうか」――高知県内の居酒屋の評判はこれで決まると言っても過言ではない。土佐人にとって、酒の肴の一番人気は、間違いなくカツオの刺身だからだ。どんなに小さな居酒屋でも、流行っている所には、カツオを捌くのに長けたベテラン店主がいるものだ。
 高知県の中西部の街、高岡郡四万十町。その中心部に位置する居酒屋「いろり」も、そんなカツオの美味しい店の一つだ。
「その日上がったカツオをその日に捌いてお客さんに提供する。これでずっとやって来ました。今日のカツオも最高ですよ」
 店主の平石信夫さん(77)が手慣れた手つきで刺身とたたきを出してくれた。
 平石さんは、カツオで有名な幡多郡黒潮町佐賀に住んでいる。その日揚がったカツオを仕入れて、その日に捌き、美味しいものを選別してお客さんに出す。
 「今まで食べたどのカツオより美味しい、と言ってくれる人は多いねえ」
 平石さんが目を細める。一口食べたら、その言葉に誇張のないことが分かる。「ものが違う」と言うのだろうか。これまで食べていた刺身は、いったい何だったのだろう。田舎のひなびた居酒屋で、これほど上質な酒の肴に出会えることは、奇跡に近いと言える。こんな名店をメディアが放っておくはずはない。聞けば、吉田類さんや六角精児さんの番組が取材に訪れたこともあるそうだ。
 長い間、地元住民に愛されてきた「いろり」だが、平石さんも後期高齢者の年齢を過ぎ、身体のあちこちに病気が出て来た。「無理がきかなくなった。もうこの辺で店じまいを」として、後継者を全国から募集することにしたという。
 店舗は木造2階建ての賃貸物件で、一階座敷20席、カウンター7席。今は使用していない別棟もあり、座敷として拡張可能。奥の敷地には畑に転用可能な雑種地と屋根付きのガレージもある。後継者のアイデア次第で、さらに利活用の幅が広がりそうだ。
 「常連客からは店を閉めないでと言われる。せっかくお客さんが集まる店になっているので、誰かやる気のある人が引き継いでくれたらいいんですが…」
 平石さんの包丁を握る手に、心なしか力が入ったような気がした。
 どこにも負けないカツオの刺身と共に地域に愛され、県外客も足を運ぶ居酒屋「いろり」。平石さんが創り上げてきた店の評判を引き継ぎ、さらに発展させる有意な人財は現れないものか。地元を含めて県内外の多くのファンが待ち望んでいる。


・事業内容: 居酒屋の経営
・引継場所: 高知県高岡郡四万十町茂串2-8
・引継条件: 相談の上決定いたします
・引継詳細: 賃貸物件(一階に座敷20席とカウンター7席、2階部分、別棟、ガレージなど)
       冷蔵庫、エアコン機器、他調理機材一式、顧客・取引先、地元での知名度など

求める人物像

・四万十町へUターン・Iターンを検討している方
・自然豊かな土地で居酒屋の経営を目指す方
・居酒屋経営を通して、地域経済の活性化にチャレンジしたい方
・地域のコミュニティを大切にし、自然や人との繋がりを楽しめる方
・事業主の理念を理解し、事業を承継できる方

ここがポイント!

■地元のみならず県内外から客が訪れる店!
  居酒屋「いろり」は2002年のオープンで、この地で四半世紀の間営業している。安くて美味しい料理が評判を呼び、地元はもとより、県内外からお客さんがやって来る。その評判を聞きつけたテレビ局が取材に来るほど。吉田類さんや六角精児さんも来店している!

■新鮮なカツオの刺身が一番人気!
  店で出す料理はどれもが安くて美味しいが、中でも大人気なのはカツオの刺身とたたき。その日揚がったばかりのカツオを仕入れて、その日のうちに捌き、味を見極めてからお客さんに提供している。カツオは鮮度が命で、さらに捌いてみないと味の見極めが難しい魚。それだけに、平石さんの出す刺身の味はどこにも負けない美味しさだ!

■居ぬき物件ですぐにでも開業可能!
  居酒屋を始めるなら、必要な設備や機器、什器などはすべて引継ぎ可能なので、すぐにでも営業ができる。奥には、以前まで使っていた別棟があり、整備すれば奥座敷として拡張可能。また小さな家庭菜園ができるほどのスペースもある。後継者のやる気とアイデア次第で、売上高を伸ばせるポテンシャルがある!

継業への取り組みについて

「地元のためにお店を続けたいが後継者がいない」
「高齢になってしまって事業継続が難しい」

 地域の生活を支えてきた中小企業や商店では、こういった理由から、事業縮小や廃業を余儀なくされるケースが後を絶ちません。 一方で、働き方が多様化する今、県外からのUターン者や移住者が過疎地域に住まい、ゼロから起業をするより圧倒的にコストが抑えられる、”なりわい”を活かした「事業承継」や「継業」といった働き方がひそかに注目を集めています。店舗そのものや機材設備などの初期費用一式を抑えられるほか、一定の顧客や販路、技術までもそのまま引き継げるとして、地方暮らしを目指す若者や移住者にとって新たなビジネスチャンスといえます。
 「事業承継」「継業」とは、地域で生まれた”なりわい”を引き継ぎつつ、第三者の新たな感性と価値観でそのものの価値を見出し、再活性化して、地域で継続できるなりわいを営むことです。

オーナー 平石さん へのインタビュー

———— 50歳を過ぎてから今の店を始めたんですね
 包丁を握ったのは20代の頃。遠洋マグロ船に乗っていた時に、コック長が突然亡くなりましてね。それで料理をする役回りになったんです。その後、長い間、マグロ船や内航船のコック長をやっていたんですよ。母の介護の関係で、この地で居酒屋を始めることにしました。

———— カツオの刺身が人気ですよね
 佐賀の港にその日に揚がった鮮度抜群のカツオを使っています。だから、どこの店にも負けない自信がありますよ。県外からのお客さんは「こんなカツオの刺身は初めて食べた」と言ってくれますね。

———— ほかのメニューでよく出るのは?
 ウツボの唐揚げもお勧めですね。全体的に値段が安いということで喜んでもらってます。17年間、メニューの値段は変えてませんからねえ。ちょっと安すぎかなあ(笑)

———— どんな人に継いでもらいたい?
 やる気のある人ですよね。それが一番大事。店名は、変えてもいいし、そのまま使ってもらって構いません。ネットなどで見て来てくれる人も結構いるので、変えないほうがいいかもしれませんね。ただ、「いろり」を使うなら、看板を汚さないようにはして欲しいかな。

ご応募・お問い合わせ

まずは、電話又はメールで「高知家で暮らすで募集情報を見た」旨、ご連絡下さい。

◆応募申込み・引継ぎ内容のお問い合わせ◆
高知県事業承継・引継ぎ支援センター
〒780-0870 高知県高知市本町1丁目6-24 高知商工会館5F
担当: 谷、野本 あて
TEL: 088-802-6002
サイト: https://www.kochi-hikitsugi.go.jp/
※後継者人材バンクへのご登録はホームページから。

事業承継

※この記事は、2026年06月23日時点の情報を掲載しています。

記事に関するご感想、ご質問は移住コンシェルジュまでお気軽にお寄せください。




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