・地方で自分のお店を起業したい方
・地方ならではの「地域とのつながりがある店づくり」をしたい方
・地域の団体と関係性を築きたい方
・イベントなどを仕掛けることに興味がある方
・広報やSNSでの情報発信などに興味がある方
任期終了後の道(例)
・ご自身が叶えたい事業で起業
・地域の関連団体に参加して活動
・地元の企業に就職
・チャレンジショップを活用したスモールスタートもおすすめ!
◆チャレンジショップのご紹介
商店街等での開業をお考えの方は、「チャレンジショップ」がおすすめ!
1つの店舗を2つのお店がシェアしながら、将来の開業を目指してお試し開業ができます。こちらの施設を活用しながら、スモールスタートしてみませんか?
■募集対象下記(1)~(9)の全ての要件を満たす方
(1) 中心市街地のにぎわい創出等にかかる活動に意欲があり、都市地域等(※)から四万十市内へ住民票を異動させて生活できる方
(2) 任期終了後も本市に引続き定住する意志があり、開業・事業承継のいずれかを検討している方
(3) 地域の特性や風習を尊重し、地域住民と積極的にコミュニケーションを図り、協働で活動できる方
(4) 心身ともに健康で誠実に職務を行うことができる方
(5) 普通自動車免許(AT限定可)を取得している方
(6) 活動に際して市の条例や規則等を遵守し、職務命令等に従うことができる方
(7) 土日及び祝日の行事参加や夜間の会など、不規則な勤務に対応できる方
(8) パソコンを使用できる方(Word・Excel・PowerPoint、インターネット、メール及びSNS等)
(9) 地方公務員法第16条に規定する一般職員の欠格事項に該当しない方
※「都市地域等」とは、条件不利地域(過疎地域の持続的発展の支援に関する特別措置法、山村振興法、離島振興法、半島振興法及び小笠原諸島振興開発特別措置法の他2法に指定された地域)を有しない市町村及び政令指定都市内のうち上記条件不利地域外の地域をいう。■勤務日数及び勤務時間(1) 勤務日数:原則週4日勤務(水・土・日曜日休日)
(2) 勤務時間:原則8時30分から16時45分(1日7時間15分、週29時間)
※所定の月の労働日数又は労働時間を下回った場合は、その分減額となります。
※年次有給休暇があります。■雇用形態及び期間(1) 四万十市の会計年度任用職員として四万十市長が任命します。
(2) 初年度の任用期間は、任用開始日から令和8年3月31日までです。次年度からは年度毎に再任用できるものとし、最長3年間とします。
(3) 協力隊員として相応しくないと市が判断した場合は、雇用期間中であってもその職を解くことができるものとします。
■報酬月額183,354円~184,627円(※令和7年3月時点)
※別途賞与あり ※その他、退職手当等は支給しません。■待遇及び福利厚生(1) 休暇日で業務に支障がなければ兼業を認めますが、事前の届出が必要です。
(2) パソコン及び公用車(軽自動車)が1人1台用意されます。
※車両は私用に使うことができません。(3) 住宅借り上げに対する補助金(月額50,000円上限)を支給します。なお、賃貸住宅 については各自で探してもらうことになります。水道光熱費等は個人負担となります。
(4) 健康保険・厚生年金・雇用保険等の社会保険に加入します。
(5) 年次有給休暇等は市の条例規則を適用します。
(6) 協力隊の任期満了後、協力隊が四万十市内に定住するため、市内での起業に要する経費に対しての補助制度(上限100万円)があります。
四万十市は、日本最後の清流といわれる「四万十川」をはじめ、海・川・山の優れた自然環境を有しており、中心市街地は一定の商業機能、病院、教育機関、行政機関など生活基盤となるインフラが集積し、暮らしやすいコンパクトな街といえます。
しかし、一方で、人口減少による地域の購買力の減衰等により中心市街地は厳しい状況に置かれており、この活性化が大きな課題となっています。
そこで、中心市街地活性化施策を推進するため、中心市街地の抱える課題に関わる活動を行う地域おこし協力隊を募集することになりました。