多様な働き方
終了しました
① 空き家・空き店舗の活用に関する活動
空き家は地域の資源です。田野町では空き家・空き店舗の堀り起こしや活用を行い、町の活性化と移住促進に取り組む地域おこし協力隊員を募集します。
② 田野町の情報発信に関する活動
情報を必要とする人に求められた情報が届くように、ご自分の発想とアイディアで田野町の情報発信力の強化に取り組む域おこし協力隊員を募集します。
③ 農業振興及び耕作放棄地解消に関する活動
田野町の基幹産業は農業です。集落活動センター「大野台地」で農作業や6次産業化支援、町農産物の付加価値を高めるための取り組みなど、農業振興にかかわる事業に従事します。
〇週35時間勤務
〇給与:月額約15万円~
〇期末手当有り
〇家賃補助制度あり(上限3.3万円)
〇社保完備/副業可(許可制)
詳しくは田野町役場ホームページをご覧ください。
https://tanocho.jp/tano-iju/iju-3354
田野町は高知県東部に位置し、東西約2km南北3km、面積は羽田空港の半分以下です。四国一小さな町ですが、いろいろな魅力がコンパクトにまとまっています。
気候は温暖で、降雪はほとんどなく、澄み渡る青い空や真っ青な太平洋、青々とした緑の山々や田園などの自然環境に囲まれています。
その一方で、町の中心徒歩10分圏内に病院やスーパー、コンビニ、鉄道、学校などの生活に必要な施設は一通り揃っており、便利で暮らしやすい町です。
田野町役場 まちづくり推進課
神山 大亮さん(2013年度採用初代協力隊員)
関東でコンビニ店長やってたんですけど、都会はもういいかなって感じで、海の近くで田舎暮らしのできる町を探して、見つけたのが田野町です。
田野町初めての協力隊員として採用されて、観光などの情報発信が主な担当でしたが、他にも道の駅「田野駅屋」の支援や古民家を利用したひな祭りイベントなどにも積極的に参画させてもらいました。その時の地域の人達とのお付き合いが今の暮らしにもつながっています。
今は田野駅屋を運営する会社の従業員として、情報コーナーの運営や学校給食用食材の配送を行っているほか、休日には小学校の学童指導員もやってます。田野町は気候も人も暖かで暮らしやすい便利な町です。
あとは吉野家とマックがあれば言うことなしです(笑)。
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