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\「有機栽培率」全国1位の馬路村で働きながらゆずを育ててみませんか?/
ひとことで言うとこんな仕事
農協とゆず農家で営農実習等ができる方を募集します。
最長3年間の実習が可能で、その間に有機ゆず栽培等のノウハウを学んでもらい、その後、条件等が合えば農家等を引き継いで、営農等をしてもらえる意欲のある協力隊を募集します。
ミッション
〇業務内容
①農協及び農家の営農作業等の実習
②地域活動(地域おこし協力隊としての取組の発信・PR(SNS等))
③その他、村長が必要と認める業務及び活動に関すること。
ここがポイント!
高知県馬路村は高知県東部に位置し、徳島県と接する山村です。
主に有機栽培のゆずを中心とした産業が盛んで、ゆず製品としては、「ごっくん馬路村」や「ポン酢しょうゆ ゆずの村」などがあります。しかし、馬路村も他の山間地域と同様に、後継者不足が大きな課題となっています。
自然豊かな村で、ゆず栽培を学んでみませんか。
勤務条件・待遇等
〇募集人員 地域おこし協力隊 若干名
〇求める人材
①馬路村が好きな方
②農作業が好きな方
③これから、ゆずを栽培したいと考えている方
④馬路村に居住可能な方
⑤地域住民との信頼関係を築ける方
〇応募資格
①年齢満20歳以上50歳程度の方
②日本全国とするが、生活の拠点が一部の離島、過疎地域等からは応募できない場合があるため、応募時にお問い合わせください。
③住民票を異動させることが可能な方
④健康で明るく誠実に職務を行える方
⑤普通自動車運転免許を取得している方
⑥パソコン(ワード、エクセルなど)の一般的な操作ができる方
〇勤務地
馬路村馬路地区
〇勤務日数及び勤務時間
①勤務日数:原則週5日間
②勤務時間:8:15~17:00(休憩時間10:00~10:15、15:00~15:15、昼休憩12:00~13:00)
〇雇用形態・期間
①馬路村農協と雇用契約を結ぶことになります。
②初年度の委嘱期間は委嘱日の属する年度末までです。次年度からも年度ごとに委嘱することができるものとし、最長3年までとします。
③協力隊員としてふさわしくないと判断した場合は、雇用期間中であってもその職を解くことができるものとします。
〇給与
馬路村農協との雇用契約に基づいて支給されます。
(年間約280万円~約320万円 昇給額は職務の習熟度等によって決定されます)
〇待遇及び福利厚生
①健康保険・厚生年金・雇用保険等の社会保険に加入します。
②勤務時間中に必要な備品等は貸与します。
③業務に支障がなければ、兼業を認めます。
「有機栽培率」全国1位の馬路村で働きながらゆずを育ててみませんか?
馬路村は、周りを1,000m級の山々が囲み、村の面積の96%が森林という高知県の山奥の小さな村です。森林の大半が県木にも指定されている魚梁瀬杉で、藩政時代には土佐藩の有力な財源であったといわれています。現在でも、県立自然公園内にある魚梁瀬地区の千本山では、樹齢300年を超す大木が林立し、訪れる方々を圧倒しています。
「柚子の村」としても全国に知られ、ぽん酢しょうゆ「ゆずの村」やゆずはちみつ飲料「ごっくん馬路村」は、高知県内のみならず、首都圏でも流通しています。11月になると村には柚子の香りが漂い、多くの住民が柚子の収穫に汗を流します。
ご応募・お問い合わせ
〇応募受付期間 令和7年1月31日㈮締切
〇提出書類(提出された書類は返却しません)
①応募用紙
「応募用紙(ゆず栽培地域おこし協力隊)」
※「堂々たる田舎馬路村移住定住応援サイト」からダウンロードしてください。
②履歴書(市販のもので可。写真添付)
③レポート(A4用紙2枚程度で書式自由、パソコン可)
テーマ:「これからのゆず栽培について」or「これからの農業への思い」
※レポートにも最初に住所と氏名を記入してください。
応募方法など詳しくは、「堂々たる田舎馬路村移住定住応援サイト」ゆず栽培の地域おこし協力隊特設ページをご覧ください!
〇申し込み・お問合せ先
〒781-6201 高知県安芸郡馬路村大字馬路443番地
馬路村役場 地域振興課
電話:0887-44-2114
mail:
shinkou@vill.umaji.lg.jp
※この記事は、2024年12月18日時点の情報を掲載しています。