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【四万十市】地域おこし協力隊「公設地方卸売市場活性化」募集中！

掲載日：2024.03.06
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高知県の西の中心部『四万十市』で、地域おこし協力隊として地域に貢献してみませんか？

ひとことで言うとこんな仕事

公設地方卸売市場において、新たな視点や発想による市場活性化に向けた課題解決、魅力向上や価値創出の取り組みを行い、今後の地域食品流通の基盤として在り続けることを目指すことで地域に貢献します！

募集の背景

四万十市は、日本最後の清流といわれる｢四万十川｣をはじめ、海・山・川の優れた自然環境を有しています。中心市街地は、一定の商業機能、病院や行政機関など生活基盤となるインフラが集積しており、暮らしやすいコンパクトな街といえます。一方では他の地方都市と同様、人口流出、少子高齢化等に伴う様々な問題があり、地域活性化が課題となっています。
そこで、「幡多公設地方卸売市場」を盛り上げ、新たな視点や発想による市場活性化に向けた課題解決、魅力向上や価値創出の取り組みを担う人材を求めています。生産者に安定的な販路を提供するとともに、消費者の食生活に必要な生鮮食品を効率的かつ安定して提供するという公設市場の役割を果たし、市場運営を安定的に行うことで本市の商業振興に資するための「地域おこし協力隊」を募集します。

具体的な仕事内容

公設地方卸売市場の抱える課題に関わる協力活動を行っていただきます。
具体的には、幡多公設地方卸売市場管理組合との連携による市場活性化に関する業務を主に行っていただき、その他業務として任期満了後の定住に繋げられる活動を行ってもらいます。
〇主要業務
幡多公設地方卸売市場（以下「市場」という。）
・市場の活性化のためのソフト事業の企画・運営
・市場に関する情報の収集・魅力創出・発信
・市場関係者等のネットワーク構築及び活動への参画
・その他市場活性化に関する必要な活動
※業務は幡多公設地方卸売市場管理組合と連携して実施します。
〇その他業務
・地域振興に資する活動

ここがポイント

・地域の多くの事業者と交流できるため、将来の独立の参考となる！
・豊富な食材（魚、野菜、果物など）について知識を深め、食品流通について学ぶことができる！

四万十市ってこんなところ

高知県の西南部に位置する四万十市は、平成17年4月10日に中村市と西土佐村が合併して誕生しました。豊富な山林資源と日本最後の清流四万十川、南東部は太平洋に面しており自然環境に恵まれています。四万十川ではカヌーやSUP（スタンドアップパドルボード）を楽しむことができ、美しく蛇行する四万十川にかかる沈下橋と山の絶景を観ながらのドライブやサイクリングも訪れた人の心を豊かにしてくれます。 「川とともに生きるまち shimanto」

ご応募・お問い合わせ／事前説明

〒787-8501　高知県四万十市中村大橋通4-10
四万十市役所　観光商工課　商工・雇用対策係
TEL：0880-34-1126（平日8：30～17：15）
E-Mail： syoukou@city.shimanto.lg.jp

■事前説明
事前に、募集やミッションについての説明を希望される方は、個別に担当者や関係者の話を聞くことができます。着任後のミスマッチがないように、まずは気軽なオンライン面談をおすすめします。
募集に関しての詳細や応募手続きに関してはこちらをご覧ください。