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\イチオシ‼/地域のおもしろい!愉しい!を地元スタッフがブログ形式でご紹介!
2022年6月!話題の”浮橋”が蘇る!?
50年以上愛され、惜しまれながらも2020年12月に閉店となっていた海の上の食堂「浮橋」が、事業承継により復活!リニューアルオープンすると聞きつけてやってきました!
子供のころ、よく親戚の集まりのたびにここに集まって、おじさん達が昼間からべろべろになっていたのを思い出します。高知市内から車で50分ほど。店内は広く改装され、お座敷だけだったフロアにテーブル席が新設されていました。
海風が香る異空間で!高知の豪華・海鮮ランチを食す!
潮の香りをのせて、心地よく吹き抜ける春の風が本当に気持ちいい!ゆーーったり穏やかに揺れるお座敷。窓から釣り竿を落として子供たちが遊ぶこともできるそうな。
創業50年の幻の味を堪能!
「とりあえず浮橋お勧めコースで!」
浮橋からの景色や海風を楽しみながら、待つこと5分。 で、出てきた大皿を見てびっくり( ゚Д゚)!!
見たことない巨大で肉厚な海鮮たちがてんこ盛り!!w流れ子、サザエに、長太郎、ぐーみたいな巨大ハマグリ…?に、地元の美味しい干物やネギ味噌まで!
これを自分で焼き焼き…。 ぱかっ!+.*.。 ゚+..。*゚
中からきらきらぷりっぷりの貝の身現る!
栄養たっぷりの黒潮で育った魚介たちは全部おおぶりで、お味も濃厚っ!それを50年引き継がれた"浮橋秘伝のタレ”でいただく!あーーっ!美味しすぎてコラーーー!!ですww
〆は女将イチオシの「貝ごはん」で満腹♫本当に贅沢なランチタイムを堪能させて頂きました!
今年の夏は”浮橋”周辺がアツい!
海洋スポーツ・アウトドアBBQ・キャンプ三昧!
浮橋の周辺には、大人も子供も楽しめるスポットが散在しています。
パワースポットで知られる『鳴無神社』、5色の小石が煌めく『浜辺五色の浜』といった観光地はもちろん。絶景シーサイドコースが名物『スカイベイゴルフクラブ』、競走馬を引退したお馬さんやポニーが見学できる『土佐黒潮牧場』、ウォーターバルーンの他、SU、シーカヤック、バナナボートなどの海洋スポーツやレジャー体験が楽しめる『シーパーク大島』、手ぶらBBQやコンテハウスキャンプが楽しめる新・アウトドアテーマパーク『ロゴスパーク』があります!
今年の須崎は、帰省や親戚の集まりや観光客で盛り上がること違いなし!もちろんドライブやデートにも!浮橋では美しすぎる女将にも会えます!ぜひお立ち寄りください!
【 お店情報 】
店 名: 海の上食堂 浮橋
場 所: 高知県須崎市浦ノ内東分鳴無3715
営業時間: 11:00〜21:00 (OS20:00)
※コロナ禍のため、当分の間は15:00までとさせていただきます。
定 休 日: 水曜 ※月曜は祝日の場合は営業
ホームページ(問合せ・ご予約):
https://ukihashi.com/
海と山と川のあるまち「須崎市」
須崎市は、高知県のほぼど真ん中に位置し、市内まで車で30分程の“トカイナカ”!
南には太平洋が広がり、北には標高769mの蟠蛇森がそびえ、まちを流れる新荘川は、日本で最後にニホンカワウソが確認された自然豊かな場所です。
なんと、川に生息する魚種数は全国第3位!面積は135.4㎢で、おおよそ、琵琶湖の5分の1の大きさ。人口は約20,800人。東京ドームの収容人員の約半分です。都会らしさはほとんどありませんが、とにもかくにも、自然環境に恵まれた土地で、空気と水はきれいでおいしく、山ではハイキング、磯ではメジナやイサキ釣り、川では水遊びやアユ釣りなどが満喫できます。また、須崎市には漁港があるので、魚は鮮度抜群、朝市に並ぶ野菜の味は格別です。
■須崎市”海のまちプロジェクト”発動中!駅前ストリートを再活性化!
かつて海洋都市であった須崎に秘めるポテンシャルや歴史的価値に光をあて、JR須崎駅周辺の中心市街地を「海のまち」として活性化を目指すプロジェクトが始まっています。
須崎市魚市場や図書館複合施設、野外体験施設ロゴスシーサイドパークなどの設備計画を推進しており、須崎市のまち全体が一つのアトラクションとなるような構築や、それらを起点に須崎市全域に波及効果を生む仕組みづくり、アートを切り口とした須崎的文化創造による地域づくりにも力を入れています。 実現すれば、県内外から多く観光客や移住者が訪れる町になるかも!?
当サイトでは、高知へのUIターンに役立つ最新情報を発信しているほか、各市町村の魅力情報もお伝えしてまいります。ご感想、ご質問は高知県移住コンシェルジュまでお気軽にお寄せください。