多様な働き方
終了しました
2002年にごめん・なはり線が開通。終着駅となる「奈半利駅」の駅ビル3階に「イタリア食堂トンノ」はオープンしました。
「トンノ」とは、イタリア語で『鮪(まぐろ)』を意味します。奈半利町沿岸部では、カツオやキンメダイ、赤物の魚など多種の魚が水揚げされていることや、覚えてもらいやすい店名をと、オーナー松岡さんが名づけました。店内は松岡さんこだわりの内装で、目の前に広がる奈半利の海と、青と白を基調としたくつろぎ空間が、まるで地中海のリゾート地を思わせます。晴れた日はテラス席が利用でき、海薫る青空ランチを楽しむことができます。メニューにも松岡さんのこだわりが光ります。奈半利町の地元食材をふんだんに使用したオリジナルメニューもあります!奈半利町初の本格イタリアンが味わえるお店として、地元のファンや観光客が後を絶たちません。また、お客様から魚を仕入れたり、農家さんから野菜をいただいたりと、地域との関わりや地産地消を心掛けた地元密着型のお店づくりにも力を入れてきました。
新型コロナ感染症拡大による危機も、多くのお客様の支えで乗り越えて来ましたが、人材不足やスタッフの高齢化もあって事業継続を断念することに。
店名やレシピ、SNSでの評価や常連様の想いも含め、第三者に事業承継・譲渡を希望されています。
料理が好きで、飲食店開業を目指している方、また奈半利町の地産地消に貢献いただける方を広く募集します。
— 創業のきっかけを教えてください。
— イタリア食堂「トンノ」で一番の思い出は?
— ご自身のお店への想いは?
— お客様との関係はいかがでしたか?
— 奈半利町はどんなところですか?
— どんな方に引き継いでほしいですか?—
応募方法・問合せ先
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移住までの経緯や高知での生活の様子、地元の方に思いなどを聞きました。
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