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\mission!/100歳マスターの後を継げ!!
ひとことで言うとこんな仕事
・高知市で最も古い喫茶店!
・マスターの年齢が何と100歳!
・地域で長年親しまれてきたカフェレストラン!
・店舗は広く最大100人を収容!

ミッション
地域創生 × 事業承継 × 自己実現・起業・チャレンジ!
超高齢の現役マスターが接客するカフェレストが高知市内にある。自由民権記念館近くの南ノ丸町に建つ「はと時計」だ。
店内に入った瞬間に昭和レトロの雰囲気が漂い、中高年は懐かしさが込み上げて来るのだが、何と言ってもマスター・南辰男さんの年齢がすごい。昭和2年の8月生まれで、満99歳を過ぎており、数え年で100歳なのだ。
「24歳の時からですから、長くなりましたねえ。まさか今まで続けているとは…。色んなことがありましたけど、全部懐かしい思い出です」
南さんが遠くを見るような目で、歴史を振り返る。喫茶店は結婚を機に、故郷の四万十市(旧中村市)内で始めた。最初の店名は「ロマン」。当時は、コーヒーは新しい文化で、とても珍しがられたが、大人気を博し、大勢の市民が詰めかけたそう。
四万十市の有名喫茶店として、幡多地域のコーヒー文化、モーニング文化を支えてきたが、子供二人が高知市内の学校に進学したことを機に、高知市に移転。菜園場町や北本町を経て、平成に入って現在の場所にカフェレスト「はと時計」をオープンさせた。ボックス席の収容人員は約100人。70人程度の宴会場も併設する大きな店だ。店名の「はと時計」は、「字画を含めて長女が考えてくれた」という。
以来、40年近くにわたり、地域になくてはならない憩いの場として、住民に親しまれてきた。ピーク時にはコックを4人雇用し、モーニングから夜の宴会までフル稼働する人気店だった。小さい頃から「はと時計」に通っていたという人も数多くおり、「あの頃の子供さんが、大きくなって久しぶりに来てくれるとうれしいですねえ」とはにかむ。
ただ、現在の「はと時計」には後継者がいない。一緒に経営していた長男が先に旅立ち、親族の中に承継の適任者がいない状態。「高知で一番古い喫茶店になってしまいました。せっかく今まで続けて来た店なので、誰かに引継いでもらいたい」として、全国に後継者を募ることに決めた。
南さんは、今も現役でカウンターに立つ。その立ち居振る舞いは、100歳には全く見えず、会話のテンポも内容も老人のものではない。このエネルギーはいったいどこから来るのだろうか。提供してくれるモーニングのコーヒーを味わいながら、働く後ろ姿を見つめてしまった。
この南さんの姿がいったいいつまで見られるのだろう。そして、この憩いの場所がいつまで残るのだろう。承継者が見つからず、このまま閉店してしまうと、一つの歴史が損なわれるような喪失感に苛まれそうだ。意欲ある後継者が現れることを祈りたい。
・事業内容: 飲食店の経営
・引継場所: 高知県高知市南ノ丸町5-3
・引継条件: 相談の上決定いたします
・引継詳細: 店舗兼住居約260㎡
飲食店事業の設備、機器、什器、家具など一式
顧客・取引先、地元での知名度など
求める人物像
・高知市へUターン・Iターンを検討している方
・飲食店事業を通して、地域経済の活性化にチャレンジしたい方
・地域のコミュニティを大切にし、人との繋がりを楽しめる方
・事業主の理念を理解し、事業を承継できる方


ここがポイント!
■高知市で最も古い喫茶店でマスターは100歳!
「はと時計」のマスター南さんは、昭和2年生まれで、数え歳が100歳。太平洋戦争に従軍した経歴もある。20代から四万十市内や高知市内で喫茶店を経営しており、まさに本県喫茶店業界の生き字引的な存在だ。驚くのは、今も現役で働いており、その姿は矍鑠(かくしゃく)としている!
■地域で長年親しまれてきた食事処!
「はと時計」は喫茶店のスタートだが、現在の場所に移転してきた際に「カフェレスト・はと時計」として、レストランの機能を大きく充実させた。店舗は広く、最大で100人収容で、宴会場も併設していた。現在は、モーニングだけの営業だが、以前は豊富なメニューが人気で、多くのお客さんが詰めかける人気店として、地域住民に愛され続けてきた。
継業への取り組みについて
「地元のためにお店を続けたいが後継者がいない」
「高齢になってしまって事業継続が難しい」
地域の生活を支えてきた中小企業や商店では、こういった理由から、事業縮小や廃業を余儀なくされるケースが後を絶ちません。 一方で、働き方が多様化する今、県外からのUターン者や移住者が過疎地域に住まい、ゼロから起業をするより圧倒的にコストが抑えられる、”なりわい”を活かした「事業承継」や「継業」といった働き方がひそかに注目を集めています。店舗そのものや機材設備などの初期費用一式を抑えられるほか、一定の顧客や販路、技術までもそのまま引き継げるとして、地方暮らしを目指す若者や移住者にとって新たなビジネスチャンスといえます。
「事業承継」「継業」とは、地域で生まれた”なりわい”を引き継ぎつつ、第三者の新たな感性と価値観でそのものの価値を見出し、再活性化して、地域で継続できるなりわいを営むことです。


オーナー 南さん へのインタビュー
———— 喫茶店を始めたきっかけは?
若いころ「高知日報」という地方紙の記者をしていました。その時に喫茶店文化を知り、「雰囲気も客もかっこいい」と思いましてね。結婚機に故郷の中村(現四万十市)に帰って、夫婦で喫茶店を開業したんです。うどんよりもかなり高い値段を付けたコーヒーが大人気なりましたねえ。戦後は地方の人々も、そういう文化に飢えていたんでしょうねえ。お正月も店の前に行列ができてましたから。
———— 四万十市から高知市内に移転したんですね?
長女と長男が高知市内の学校に行き始めまして、それなら高知で商売をしようと言うことで、出てきました。最初は菜園場町、次に北本町。長男が帰って来て、一緒に経営するということになったので、今の場所に移転して、大きな店舗にしました。
———— かなり忙しがったと聞いてますが?
お客さんはけっこう来てくれました。ピークの時は、料理人だけで4人を雇っていましたから。「黒パン」のモーニングも人気でしたよ。ランチからディナーまで提供し、70人程度が収容できる宴会場も併設してました。今は宴会場は住居用に使ってます。
———— どんな人に継いでもらいたい?
この仕事は、派手そうに見えるけれど、実はかなり地味な仕事なんです。だから、真面目で長続きする人じゃないと難しいと思います。原材料費や人件費も上がる一方でかなり難しい時代なのでねえ。
ご応募・お問い合わせ
まずは、電話又はメールで「高知家で暮らすで募集情報を見た」旨、ご連絡下さい。
◆応募申込み・引継ぎ内容のお問い合わせ◆高知県事業承継・引継ぎ支援センター
〒780-0870 高知県高知市本町1丁目6-24 高知商工会館5F
担当: 西内、野本 あて
TEL: 088-802-6002
サイト:
https://www.kochi-hikitsugi.go.jp/※後継者人材バンクへのご登録はホームページから。

※この記事は、2026年10月27日時点の情報を掲載しています。
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