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【土佐清水市】夕日が映える足摺岬の宿!

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\mission!/絶景の夕日が見える宿を承継せよ!!
【土佐清水市】夕日が映える足摺岬の宿!

ひとことで言うとこんな仕事

・足摺岬に建つ老舗の民宿!
・夕日や朝日の絶景ポイントとして人気!
・昭和から平成にかけておおいに賑わった宿!
・5年前に改装済み!

ミッション

 地域創生 × 事業承継 × 自己実現・起業・チャレンジ!

 トンネルを抜けると、車道が海に繋がっているような不思議な風景に出会う。視線の先の海が道と重なるため、そんな錯覚にとらわれる。ここは土佐清水市の市街地から足摺岬へ向かう県道。太陽と海に直接触れ合えるような場所だ。
目的地は、切り立った断崖の近くに立つ「民宿西田」。沈む夕日を一番楽しめると地元では評判だった宿だ。
 「ここの夕日は本当に美しいんです。夕日が綺麗な宿として人気がありました」
 オーナーの西田洋一さん(79)が強調する。父が始めた民宿事業を承継して、今の場所へ1974年に新築、1995年に増築し2021年に全面改装した。
「高度成長期から平成にかけては、多くの宿泊客が来てくれました。だから、53人の定員でしたが、80人規模に増築したんですよ」
西田さんが当時を懐かしむ。リーズナブルな値段設定だった事に加え、客室から見える夕日の美しさで人気が高まった。満室が続き、断るのに苦労した時期もあったそうだ。
 ただ、加齢に伴う身体の衰えは隠せず、5年ほど前に別の事業者に業務委託し、2年前に休業。「若ければ、新たな展開を考えるけれど、体力的に自分で再開することはもう困難」として、全国から後継者を募集することにしたという。
 建物は鉄骨・コンクリートブロック造り2階建て(地下1階)、延べ約1150㎡。客室は17部屋あり、最大収容人員は84人。5年前にリノベーションし、一部の客室には、ウッドデッキも備えられている。部屋は全室和室で、大広間や食堂用途だった部屋があり、承継者のアイデア次第で自由に活用できる。
 「2028年のNHKの大河ドラマで、ジョン万次郎が取り上げられます。観光客はきっと増えるでしょう。タイミングはいいと思います」
 西田さんの妻、美枝さん(77)が応接室の窓から見える海を見ながら微笑んだ。眼前に広がる太平洋は水平線まで青く輝き、陽光のきらめきが眩しい。
 部屋に荷物を置き、夕暮れまでの時間をテラスで過ごす。目の前には、ただただ大きく真っ青な海が広がる。太平洋は、近くで見ると想像していた以上に広い。スマートフォンを置いて、ウッドデッキの椅子に腰をかける。風が頬を撫でていく。
 やがて西の空が少しずつ色を変え始める。青かった海に夕暮れの影が忍び寄り、空は淡いオレンジに染まる。天空にある時よりもひと際大きく見える太陽が、金色の光を放ちながら水平線に沈んでいく。
 この光景を見るだけで、身体の中に澱のように溜まっていたものが、少しずつ消えていく。時間がゆっくりと流れる。忘れていた自分の呼吸を、少しずつ思い出す。ここは、そんな時間を過ごせる場所だ。民宿を閉じて約2年。再開を望む人々は少なからずいるだろう。この宿泊施設が、夕日のように沈んでしまうのは、あまりにもったいない。意欲ある後継者のチャレンジに期待したい。


・事業内容: 民宿の経営
・引継場所: 高知県土佐清水市足摺岬716-1
・引継条件: 相談の上決定いたします
・引継詳細: 建物約1150㎡。宿泊施設の設備一式。

求める人物像

・土佐清水市へUターン・Iターンを検討している方
・自然豊かな土地で宿泊施設の営業を目指す方
・事業を通して、地域経済の活性化にチャレンジしたい方
・地域のコミュニティを大切にし、自然や人との繋がりを楽しめる方

ここがポイント!

■足摺岬に建つ老舗の民宿で往時は大人気!
  西田さんが父の営む民宿を引き継ぎ、現在地に移転したのが昭和49年。折からの観光ブームに遍路の客も取り込み、多くの宿泊客が来るようになった。平成7年に増築し収容人員は80人超。!
■夕日と朝日の絶景が部屋から見える!
  民宿西田の部屋の窓からは、太平洋が大きく広がる景色が見え、9月から3月の時期には、登る朝日と沈む夕日が眼前に映し出される。遮るものは何もなく、その光景を見つめるだけで、心が癒されていく!
■リノベーションが施され、ウッドデッキを有する部屋も!
  部屋は全室が和室だが、5年前に改装されており、窓側にウッドデッキが設置されている部屋も。デッキで過ごす椅子も備わっており、夕日を愛でながら、ゆったりとくつろぐこともできる!
■大河ドラマ決定で観光客増の期待!
  2028年のNHKの大河ドラマで、ジョン万次郎が放映されることが決定しており、万次郎の生誕地である土佐清水市への観光客は激増することが期待できる。今から準備すれば十分間に合うだけに、後継者にとっては追い風だ!


継業への取り組みについて

「地元のためにお店を続けたいが後継者がいない」
「高齢になってしまって事業継続が難しい」

 地域の生活を支えてきた中小企業や商店では、こういった理由から、事業縮小や廃業を余儀なくされるケースが後を絶ちません。 一方で、働き方が多様化する今、県外からのUターン者や移住者が過疎地域に住まい、ゼロから起業をするより圧倒的にコストが抑えられる、”なりわい”を活かした「事業承継」や「継業」といった働き方がひそかに注目を集めています。店舗そのものや機材設備などの初期費用一式を抑えられるほか、一定の顧客や販路、技術までもそのまま引き継げるとして、地方暮らしを目指す若者や移住者にとって新たなビジネスチャンスといえます。
 「事業承継」「継業」とは、地域で生まれた”なりわい”を引き継ぎつつ、第三者の新たな感性と価値観でそのものの価値を見出し、再活性化して、地域で継続できるなりわいを営むことです。

オーナー 西田さん夫妻へのインタビュー

———— 民宿にしては、収容人員が多いですね?
 昭和から平成にかけては、多くのお客さんが来てくれて、満室で断ることもよくありました。だから、平成7年に増築して今の収容数にしたんです。時代によっても違いますが1泊2食付きで5000円台~7000円台で営業していたので、リーズナブルな宿として、とても人気でした。お遍路のお客さんも多かったですよ。

———— 朝日や夕日の評判がいいですよね?
 これは間違いなく絶景です。海のそばの断崖に立っているので、遮るものは何もありません。9月~3月が見える時期で、条件があえば有名な「だるま夕日」にも出会えます。夕日を見なくても、水平線まで続く青く広い海を眺めるだけで、心が洗われますよ。

———— 観光客は少なくなっている?
 以前と比べたら、足摺岬への観光客は減少していますが、四国全体のお遍路さんの人気はほとんど落ちてません。それに、大きな追い風が吹き始めました。NHKの大河ドラマで、土佐清水出身のジョン万次郎が取り上げられることが決定したんです。現状のままでは、宿泊施設が不足する事態になると思いますので、新しく開業するには、非常にいい時期だと思います。

ご応募・お問い合わせ

まずは、電話又はメールで「高知家で暮らすで募集情報を見た」旨、ご連絡下さい。

◆応募申込み・引継ぎ内容のお問い合わせ◆
高知県事業承継・引継ぎ支援センター
〒780-0870 高知県高知市本町1丁目6-24 高知商工会館5F
担当: 谷、野本 あて
TEL: 088-802-6002
サイト: https://www.kochi-hikitsugi.go.jp/
※後継者人材バンクへのご登録はホームページから。

事業承継

※この記事は、2026年09月15日時点の情報を掲載しています。

記事に関するご感想、ご質問は移住コンシェルジュまでお気軽にお寄せください。




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