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\mission!/みそカツラーメンを継承せよ!!
ひとことで言うとこんな仕事
・味で顧客を惹きつける人気ラーメン店!
・みそカツラーメンは群を抜く味とボリューム!
・移転オープンして2年足らずなので、店舗はとても綺麗!
・ベテラン従業員の存在で味の引継ぎはスムーズ!

ミッション
地域創生 × 事業承継 × 自己実現・起業・チャレンジ!
濃厚な味噌スープに浸るちぢれ麺の上に、揚げたてのカツがドーンと鎮座する。強烈な存在感を放つこのラーメンの名は「みそカツラーメン」。高知県が発祥の地と言われている独特のラーメンだが、特にこの店のカツはボリューム満点。カツ丼に載せられているようなサイズが、ラーメン鉢の半分を占拠している。
店の名は「天晶」。高知市郊外の市街地の一角に立つ。オープンして1年3カ月の新しい店舗だが、お昼時には多くの客が詰めかけている。メニューは12種類ほどあり、みそカツラーメンは人気の一つだ。
「スープにはこだわっています。高知の人の口に合うように試行錯誤しました。最後まで飲めるような濃さになってますよ。また、カツは大きめの肉で揚げたてを載せてます」
ラーメンを配膳しながら、店長の川村章浩さん(49)が説明してくれた。
大きいカツは気になるところだが、最初はやはりスープからだろう。一口目から、深いコクが体に染み渡る。舌が待ちきれずに、つい箸がカツにいってしまう。衣の香ばしさと豚肉の旨みがスープと絶妙に溶け合う。麺をすすり、カツをかじり、またスープを飲む。その繰り返しが止まらない。あっという間に器の底が見えてきた。
オープン1年ちょっとで人気が出ているのには理由がある。もちろん味が決め手なのは言うまでもないが、この店舗がオープンする前に、高知市内の別の場所で「一方」というラーメン店を手掛け、既に人気になっていたからだ。借りていた店の都合で移転することになり、心機一転、店名も改称。その繋がりで、前の店の常連さんも大勢来てくれているのだという。
新店舗は順調に滑り出し、売上高も右肩上がりになっていたのだが、好事魔多し。川村さんを病魔が襲った。突然の頭痛で倒れて救急搬送の事態に。検査の結果、頸動脈狭窄症と診断されて、今年4月に手術を余儀なくされた。今は何とか店に立つまでに回復しつつあるが、 「とても以前のように仕事ができない。こんな身体でラーメンを作ったら、お客さんに申し訳ない」と悩み、全国から引継ぎ手を探すことを決断したという。
店はボックス席とカウンターの合計14席。オープン間もないだけに、店内は新しく清潔そのもの。使用している調理器具や機材も新しい。前店舗から働き、全メニューを作れるベテランの女性従業員さん(53)が「基本的にそのまま働いても構わない」そうで、川村さん自身も伴走支援してくれるという。人気のメニューや味を引き継ぎたい希望があれば、かなりの好条件と言えそうだ。
高知で生まれたみそカツラーメンを進化させ、店の看板メニューに押し上げた川村さん。熱い思いを受け継ぎ、さらに昇華させる後継者は現れないものか。そのバトンの引き継ぎが成れば、店名にある「晶」の文字のように、光り輝く未来が見えてくる
・事業内容: 飲食店の経営
・引継場所: 高知県高知市神田412-12
・引継条件: 相談の上決定いたします
・引継詳細: 賃貸物件(客席14席)、駐車場5台
冷蔵庫、エアコン機器、券売機、調理機材一式など
顧客・取引先、地元での知名度
求める人物像
・高知市へUターン・Iターンを検討している方
・高知市郊外で飲食店の開業を目指す方
・飲食店経営を通して、地域経済の活性化にチャレンジしたい方
・事業主の理念を理解し、事業を承継できる方


ここがポイント!
■オープンして日が浅いが多くのファンが!
「天晶」は2025年3月のオープンで、開店して日が浅いが多くの常連客を持っている。それは店長の川村さんが10年以上ラーメン店を経営していた流れをくんでいるからだ。「天晶」の前は、「一方」という店名で人気を博していたが、賃借していた店の都合で移転を余儀なくされ、今の場所に新装開店した。どんぶりやトレーなどに前の店名の名残がある!
■人気のみそカツラーメンはボリュームと美味しさを両立!
みそカツラーメのスープにはこだわっており、「濃すぎず、薄すぎないように調整し、高知県人に好まれる味に仕上げた」そう。また、上に載っているカツは、他店と比べてもとても大きてぶ厚い。スープの味と絶妙にマッチしていて、カロリーを気にしなければ、白いご飯が欲しくなる一品だ!
■居ぬき店舗なのに設備はとても綺麗!
店舗がオープンして日が浅いため、店内の設備や什器、機器類はとても綺麗。券売機も完備しており、混雑時の会計の煩わしさも省ける。裏の駐車場の空きスペースには倉庫も設置されているので、使い勝手がいい!
■ベテラン従業員の引継ぎも可能!
人気のラーメン店を引き継ぐには、味の承継が最も難度が高いが、「天晶」の場合は、川村さんと何年も共に働いてきたベテラン従業員がすべてのメニューを作れるまでになっている。条件次第だが、引継ぎ後も勤務することは「ほぼ大丈夫」だそうで、川村さんも伴走支援をしてくれる。味もメニューもそのまま引き継げるのは、極めて高条件だ!
継業への取り組みについて
「地元のためにお店を続けたいが後継者がいない」
「高齢になってしまって事業継続が難しい」
地域の生活を支えてきた中小企業や商店では、こういった理由から、事業縮小や廃業を余儀なくされるケースが後を絶ちません。 一方で、働き方が多様化する今、県外からのUターン者や移住者が過疎地域に住まい、ゼロから起業をするより圧倒的にコストが抑えられる、”なりわい”を活かした「事業承継」や「継業」といった働き方がひそかに注目を集めています。店舗そのものや機材設備などの初期費用一式を抑えられるほか、一定の顧客や販路、技術までもそのまま引き継げるとして、地方暮らしを目指す若者や移住者にとって新たなビジネスチャンスといえます。
「事業承継」「継業」とは、地域で生まれた”なりわい”を引き継ぎつつ、第三者の新たな感性と価値観でそのものの価値を見出し、再活性化して、地域で継続できるなりわいを営むことです。


店長ー 川村さん へのインタビュー
———— 天晶を開店するまでの経緯は?
若い頃は県内の自治体の公務員をしていました。もともと、ラーメンが好きで、11年前に退職してラーメン店を始めたんです。最初は「鍋焼きラーメン」を手掛けてました。コロナの影響で色々とありましたが、6年前に今の店に近いメニューの「一方」というラーメン店を開業、その後今の場所に店名を変えて新装オープンさせました。
———— みそカツラーメンが人気なんですね
はいそうです。スープにはこだわっており、高知県人の口に合うように試行錯誤して仕上げています。カツは手仕込みしたこだわりの肉を使って、揚げたてを載せています。
———— 子供食堂にも関与していると聞きましたが?
子供が食品アレルギーを持っていた関係で、アレルギー対応の子供食堂を手伝っています。うちのラーメンのスープには鶏がらを使っていません。アレルギーの方がいらっしゃいますからね。
———— ベテラン従業員の方がいらっしゃる
当店のメニューは全部作れる腕利きの女性従業員さんです。私が倒れた際にも、一人で店を切り回してくれていました。後継者の方は彼女を確保すれば、味の引継ぎは全く心配ないと思います。私も出来る限り伴走支援しますから。
———— どんな方に引継いでもらいたいですか?
お客さんを大事にしてくれる人ですね。店名は、希望するなら引き継いでもらってもいいし、新たに変えても問題ありません。ただ、味を求めて来てくれている方が大半なので、そのお客さんに不義理にならにような店にして欲しいですね。
ご応募・お問い合わせ
まずは、電話又はメールで「高知家で暮らすで募集情報を見た」旨、ご連絡下さい。
◆応募申込み・引継ぎ内容のお問い合わせ◆高知県事業承継・引継ぎ支援センター
〒780-0870 高知県高知市本町1丁目6-24 高知商工会館5F
担当: 西内、野本 あて
TEL: 088-802-6002
サイト:
https://www.kochi-hikitsugi.go.jp/※後継者人材バンクへのご登録はホームページから。

※この記事は、2026年06月16日時点の情報を掲載しています。
記事に関するご感想、ご質問は移住コンシェルジュまでお気軽にお寄せください。