一覧へ戻る
未来に役立つ新しいサービス、価値を生み出す仕事に挑戦してみませんか?
IT環境のサポートを通して、お客様のビジネスを支援
株式会社エレパはパソコン関連の機器販売、アフターサービス、ネットワーク構築、ソフトウェア開発、IoT分野まで幅広い業務を行う会社です。
1993年にパソコン関連機器の販売を行う「エレクトリックパーツ高知」として事業をスタートし、現在ではアフターサービスやネットワーク構築、ソフトウェア開発、IoT分野まで幅広い業務を行なっています。
移り変わりの早いIT業界にあって、技術・トレンドの変化を敏感に感じながら、常に新しいことを吸収する姿勢は何より大切です。エレパ創業以来、こうした姿勢を基本に、お客様への新しい技術の開発やITを駆使したビジネスソリューションの提案に取り組んできました。
取引先は高知県にとどまらず、四国全県に広がっています。本社を置く高知県のほか、愛媛県、徳島県、香川県に事業所をおき、大学や病院などの企業・団体から、個人のお客様まで、幅広いニーズに応える企業としてIT環境のサポートを行なっています。
エレパの仕事は、「こんなことに困っている」「こんなことができたらな」というお客様の声から始まります。お客様が抱える課題の解決になりそうなことであれば、前例がないことでも試してみるというのがエレパの姿勢です。そこから営業担当と技術者が一緒になって、すでにある機材やソフトウェア、ノウハウを組み合わせる、繋ぎ合わせるといった試行錯誤を繰り返します。
新しい技術は、実はこうした基本の技術やシステムの応用として生まれることが多いのです。基本に基づき、かつ新しい知識を活かしながら、独自のレシピで技術を繋ぎ合わせる。そうした工程の中に、お客様の課題を解決する一手が見つかる瞬間があります。
その瞬間を迎えるためには、常に最新の技術に関する情報を持っておくことはもちろん、レシピ考案のヒントが得られる人脈やノウハウの蓄積も必須です。エレパの社内では、日々、新しい取り組みや技術について、社員同士での活発な情報交換が行われています。
IT業界は、思いもよらないものが数年後には大きなマーケットとなる業界です。例えば、現在では私たちの生活に欠かせなくなったパソコンの誕生は30年前。そして、スマートフォンの誕生は20年前。今でも毎年のように新しい機能が生まれ続けています。今までなかった、考えられないような商品やサービスが、驚くようなスピードで生まれ、そして変化していきます。だからこそ、自らいろんなアイデアを発想し、それを実行して形にしていく力が求められます。
総務課の山本さんは、「当社はITに興味のある人が集まった、いわばマニア集団。興味のあることを深く掘り下げて、ビジネスのヒントを得ることが得意な人が多いです。」と言います。どこにビジネスの種が落ちているか分からないからこそ、一人一人の気づきを大切に、社内勉強会などを通して社内全体で共有しています。
ゼロから新しい価値を生み出し、変化を楽しむ
「IoTを使って何ができるか。私たちの生活そのものをゼロから考え直してみることが必要です。来るべき時代では、時間や場所といった制約はなくなります。どこにいようと、何をしていようとITで繋がる時代がそこまで来ているのです。そんな時代だからこそ、当社が得意とする柔軟な発想でいろんなことに挑戦でき、新たな市場を開拓できるチャンスがあると思っています。」と語るのは、代表取締役の上田さん。創業以来、常に新しい技術に目を向け、チャレンジする姿勢を貫いてきたからこそ、変化の激しい業界でエレパは生き抜いて来られたのです。
自社の進化とともに、ドローン教室や子どもプログラミング教室などを開催し、ITに関わる人口の裾野を広げて、次の時代に対応できる人材の育成をしているエレパ。これからも、ダイナミックな社会の変化と技術の進歩を楽しみ、挑戦していきます。
企業名:株式会社エレパ
業種:IT・通信・情報
所在地:高知県高知市南御座2-12