移住者インタビュー

関西の学生チームで知った高知流。2度の「よさこい留学」を経て本場高知の踊り子へ。

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よさこい祭りに魅了され、本場高知でよさこいを踊るために移住された芳村百里香さんのインタビューです。

芳村 百里香さん

  • 出身地:奈良県
  • 現住所:高知市
  • 移住年:2012年

※当インタビュー記事は、高知市への移住を支援する情報サイト「こうちらいふ」より一部転載しました。

―高知流に憧れて

奈良県出身の芳村さんは、進学した京都の大学でよさこいチームに出あった。「中学、高校と水泳一本だったので、誰か一人でも欠けたら困る団体競技に興味が湧いてきたんです」。高知県出身者が立ち上げたチームに参加し、大学1年の夏、よさこい全国大会の出場のために初めて高知を訪れた。
その後、関西の様々な祭りやイベントで踊ることで“高知流”が腑に落ちた。「ステージを中心とした踊りよりも、隊列を組んで練り歩くパレード形式が特徴。地方車からまっすぐ伸びる150人の踊り子の迫力、きっちり揃った鳴子の音はやっぱりすごい」。2年でチームの代表になり、ますます高知流を大事にするようになった。

―同じ舞台に立ちたい

高知を訪れて3年目の夏、はっと気づいた。「これまで高知流でやってきたけど、やっぱり本場高知は違う…

#続きは、『こうちらいふ』にてご覧ください!

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