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企業情報
会社名 | 土佐鶴酒造株式会社 |
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業種 | 製造業 |
本社所在地 |
〒7816421 高知県安芸郡安田町安田1586 |
代表者氏名 | 代表取締役社長 廣松 慶久(ひろまつ よしひさ) |
設立年 | 1955年 |
資本金 | 4960万円 |
事業概要 | 清酒・焼酎・リキュールの製造・販売 |
本社以外事業所 | 北大野/千寿蔵・天平蔵 〒781-6421 高知県安芸郡安田町安田1520 TEL:0887-38-6550 FAX:0887-38-6450 高知支店 〒780-0821 高知県高知市桜井町2丁目6-35 TEL:088-884-2480 FAX:088-884-2481 東京支店 〒181-0001 東京都三鷹市井の頭1-28-9 TEL/FAX:0422-48-1039 |
従業員数 | 72人 |
平均年齢 | 47歳 |
会社ホームページ | https://tosatsuru.co.jp |
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企業アピールポイント1

酒造りの長たる総杜氏長は、名醸地広島(木谷杜氏)出身の池田健司です。酒造への探求心は年とともに深まり、妥協のない厳しい指導で蔵人を束ねて次々と美酒を醸します。
《金賞》土佐鶴は、品質追求の一環として出品する全国新酒鑑評会(共催/独立行政法人酒類総合研究所、日本酒造組合中央会)において、平成29年度で全国最多となる通算44回目の金賞を受賞しました(受賞回数は醸界タイムス社などのデータをもとに昭和40年以降の金賞受賞回数を通算したものです)。燦然と輝く「金賞」のきらめきは、高度な醸造技術の証として土佐鶴商品の一本一本に息づいています。
企業アピールポイント2

《創業と歴史》土佐鶴の創業は古く、江戸時代の安永年間に遡ります。戦国時代、土佐ノ國・安田郷(領主:安田三河守)家老であった廣松家は、江戸時代に入ると、和船十数隻をもって太平洋の荒波をくぐり、遠くは江戸の地にまで木材を搬出するなど海運業を営み、併せて、安永二年(1773)には、自田に産する米で酒造りを始めました。以後、代を重ねる度に酒造への自信を深め、弘化二年(1845)ついに酒造専業へと踏み切り、名醸への軌跡をしっかりと刻みはじめました。以来、時代の激流に揉まれ、数々の苦難を経ながらも、「品質第一・誇れる品質の酒を造れ」という社是は脈々と受け継がれ、現蔵元に至って「淡麗にして旨い辛口」という土佐鶴本来の品質が完成の色を更に深めています。
企業アピールポイント3

《銘柄の由来》今を去る千有余年の昔、土佐国司の任を終えた紀貫之は帰洛の途上、蒼海と松原に舞う鶴の一群を眺め、土佐への慕情たっぷりに一篇の歌を詠みました。
「見渡せば 松のうれごと 棲む鶴は 千代のどちとぞ おもふべらなる」
土佐鶴の酒銘はこの歌の吉兆鶴にちなみます。悠久の昔から続く雄大な土佐の自然。酒と夢をこよなく愛する土佐の人々。日本國土佐の風土は千年の時を超え、今もしっかりと息づいています。土佐鶴は一献の酒に平安のロマンをたたえ、時代を超えて「人の心」を打ち続けたいと願っています。
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