世界最先端の技術を使ったシステムを高知で開発

技術力についてインタビューしました!

お話を伺った方:代表取締役社長 中城一明さん/管理部係長 福永龍雄さん

IoTでますます求められるパシフィックソフトウエア開発の技術

パシフィックソフトウエア開発(以下、PSD)は、1972年に創業したソフトウエア開発を行う会社です。設立当初から、ソフトウエアの中でも制御技術(ソフトウエアとハードウエアの融合)に特化し、ニッチな分野で50年近くにわたり技術を磨いてきました。

近年のインターネット・情報技術の急激な発展は、世の中のあらゆるものをインターネットに繋げること(IoT;Internet of Things)を可能にし、当社が永年培ってきた制御技術はこのIoTを推進する上で欠かせない役割を果たしています。

また、当社の技術力は、日本のみならず世界の最先端。私たちの現在の暮らしと未来に欠かせない安心、安全なシステムを高知から生み出しています。

制御系を極める

PSDの事業は大きく3つに分けられます。一つ目がソフトウエア開発事業です。空港や気象などで使われる様々なレーダーや衛星通信向けのソフトウエア、POSレジなどの決済端末のソフトウエア、電子商取引や各種製造業に今や必要不可欠な物流システムの開発など。分野ごとに専門チーム化を計り、お得意様の高度・多様なニーズに答えられる体制を整え、45年以上に渡って高い評価をいただいています。まさに最先端技術を駆使して日本はもとより世界に展開しています。

二つ目は、上記で獲得・蓄積した技術を使った、郷土高知の一次産業をはじめとする医療システム、産業機械システムなどのシステム構築です。当社がこれまで培ったノウハウを高知の発展に資するため取り組んでいる事業です。

三つめは、自社製品開発・販売事業です。これは当社のこれまで50年近くに及ぶソフトウエア、ハードウエア技術を結集した新製品の開発で、当社のメーカーとしての展開分野です。主要なものとしては、海洋土木工事向けの超音波を使った測深装置(Sea Vision)を全国に販売し、国内トップシェアを誇っています。

Sea Visionは現在も様々な現場で活躍しています

ソフトウエア会社が目指すものづくり

「当社は高知の企業です。我々を育んでくれたふるさと高知のためにお役に立ちたいという全員の思いが、これまでの当社の技術研究・開発への挑戦に繋がっています。」と中城社長は話します。これまで、マグロはえ縄漁船の自動化、土佐打ち刃物の自動研磨装置、木材切り出しシミュレーター、ダムコンクリート打設ケーブルクレーン自動化など数多くの一次産業をはじめとする様々な開発に挑戦してきました。成功といえるものはわずか。しかしその失敗と経験で、当社の制御技術は確実にレベルアップしてきたのです。そして2019年、一次産業分野として、IoT、AI技術を搭載した海面養殖業向けの画期的な自動給餌機「餌ロボ」を開発し販売を開始しました。あらかじめ設定した時間がきたら一定時間餌をまくだけのこれまでのシステムと違い、「餌ロボ」は空腹時に餌をやり、満腹時にはやらない。超音波技術を使って魚の動きを捉えることにより、これを自動化したのです。これにより、コストの大半といわれる餌代を節約し、無駄な餌投与による環境汚染を防ぐことができます。さらに、AI搭載により蓄積された養殖ノウハウデータを活用してシステムの高度化を進めていくことが可能となります。

これからも、当社のソフトウエア、ハードウエアを融合した制御技術で、地域に欠かせない「ものづくりソフトウエア企業」として存在していきます。

「餌ロボ」はIoT、AI、超音波技術を使い、給餌の自動化をしています

停滞=後退 常に進化するPSD

「停滞しているということは、すなわち後退を意味すると考えています。立ち止まることなく、どんどん変化していくことが大切です。」と中城社長は言います。今ある形や常識に囚われず、新しいことにどんどんチャレンジしていこうという社風がPSDにはあります。

チャレンジし続ける中では、失敗もありました。しかし、失敗からどう学ぶかがはるかに大切なのです。

当社では、キーテクノロジーである制御技術を柱にどう変わっていくかということを常に考えています。これからもトライアンドエラーは続いていきます。

システム開発のノウハウを活かして、自社製品を開発し続けています

高知で暮らしてよかったと思ってもらえる環境づくり

都会でないとITの最新技術は磨けないのではないかと考える方もあるかもしれません。しかし、地方の企業であっても、柔軟に新しい技術を取り入れられる環境と社員の高い成長意欲があれば、お客様に最適なソリューション提案が可能であることを当社は証明しました。

「仕事には常に最先端の技術を追い求めてきました。社員は、そんなやりがいのある仕事に取り組みながらも、家族との時間や高知の自然に触れ合う時間を持つことができる、ワークとライフの両面で充足できる会社作りに努めています。」と中城社長。PSDの社員は、自分や家族の望む環境がある高知県で、将来ますます重要になるだろう制御技術の仕事に誇りを持って携わり、そして暮らしていくことができます。

企業の魅力PRポイント

PRポイント1

物流システム、キャッシュレスシステム、レーダーシステムの世界最先端技術を

PRポイント2

ハードウエアも含めたシステムのご提供をする「ものづくり企業」

求める人物像
・当社の業務をやりたいというマインドをお持ちの方
・技術者としていろいろなことに興味をもち、探究心を持っている方

企業情報

企業名
パシフィックソフトウエア開発株式会社
業種
IT・通信・情報
住所
高知市本宮町105番地22
設立年月日
1972年9月
代表
中城 一明
資本金
1,200万円
従業員数
男性69名 女性9名
採用担当(連絡先)
088-850-0501(担当:福永)

採用関連情報

新卒初任給
210,000円(大学院 修士卒)
200,000円(大卒)
190,000円(専門3年卒)
182,000円(高専卒)
180,000円(専門2年卒、短大卒)
モデル年収
・380万円/30歳 大卒、諸手当込み
・500万円/40歳 大卒、諸手当込み
自己啓発支援
会社が認定する資格に合格した場合は、受験費用を会社が負担する
研修制度
・新入社員研修(ビジネスマナー)2週間
・新入社員研修(技術研修【基礎研修】)1ヶ月
・外部の研修期間での技術研修
有給消化日数
14.1日
平均年齢
40.5歳
新卒・中途就業状況
採用者数:新卒7人/中途0人
採用者数のうち離職者数:新卒1人/中途0人