協力隊の制度をきちんと知りたい!高知の協力隊のミッションの詳細を聞きたい!
そんな方に向けた今年最後の募集イベントです。
市町村担当者によるミッション別の業務紹介をはじめ、どんな方が今活動しているのか等、
ここに来れば協力隊の全てが分かる!!

※講座16にはリアル会場の来場者へのお土産は付いていません。
同日開催の「高知暮らしフェア」、「高知就職・転職フェア」会場を回るキーワードラリーにぜひご参加ください。


オンライン会場(Zoomウェビナー)顔出しナシで参加OK、入退場自由 オンライン会場(Zoomウェビナー)顔出しナシで参加OK、入退場自由

地域おこし協力隊って?

地域おこし協力隊とは、都市地域の人材を過疎地域等に積極的に受け入れ、地域協力活動を行ってもらい、その地域への定住・定着を図ることで、意欲ある都市住民のニーズに応えながら、地域力の維持・強化を図っていくことを目的とした制度です。
地域協力活動は、地域ブランドや地場産品の開発・販売・PR等の地域おこしの支援や、 農林水産業への従事、住民の生活支援といった、その地域が抱える課題解決と望む未来につながるものと言えます。スキルを活かした地域貢献とともに、都市部の人材が持つさまざまなニーズ(起業、田舎暮らしなど)を叶える手段のひとつとして、地域おこし協力隊制度を活用した地方移住人口は年々増加しています。
高知県では、地域の活性化や担い手確保のために、地域活動の推進役となる人材として「地域おこし協力隊」の導入を積極的に支援しており、令和4年9月1日現在、県内35自治体(県・34市町村)で計224名の隊員が活動中です。これは全国で3番目の隊員数を誇ります。

また、海・山・川の豊かな自然を擁する高知県では、特産品プロデュースや観光資源の発掘、鳥獣対策や林業による里山保全といった環境課題だけでなく、土佐和紙など、伝統・技術の継承といった文化に由来するものまで、その活動が多岐にわたっていることからも、移住・交流コンシュルジュによる個別相談などの受入体制と合わせ、協力隊候補者の持つ想いやスキル、憧れの生活など、地域で実現させたいニーズに応えることができているという点が、全国と比べて高い導入率、隊員数となっている理由の一つとしてあげられます。

地域おこし協力隊って
どうやったらなれるの?

こんな方にオススメ

Time Scheduleタイムスケジュール

12:30
リアル会場入室可(資料コーナー閲覧可)
13:00
開会
移住まるわかり講座の振り返りと本講座紹介
地域おこし協力隊とは?
(制度説明・高知の協力隊の現状)
13:15
市町村担当者による募集説明ピッチ
参加14市町村の担当者が、募集ミッションなどをコンパクトにまとめてご紹介します。
14:30
閉会
16:00まで
同時開催中の高知暮らしフェアで
気になる市町村へ相談できます!

参加市町村
(募集内容紹介)

地域おこし協力隊募集セミナー
に関するQ&A

Q.
協力隊についてあまり知らないのですが、参加はできますか?
A.
まだあまり知らない方から、実際に応募してみようかなと考えている方まで、幅広くご参加頂けるセミナーとなっています。