四万十町は、急峻な四国山地を背に、まちの中央を清流四万十川が大きく蛇行しながら流れる自然豊かな町です。
現在四万十町では、13名の地域おこし協力隊員が採用され、それぞれの担当地域で一生懸命活動されています。
今回は新たに、平成28年4月から6名の隊員(窪川地域勤務4名、大正地域勤務1名、十和地域勤務1名)を募集します。
四万十町の豊かな自然の中、地域住民とコミュニケーションを図りながら、積極的に地域づくりに取り組んでいただく意欲ある方のご応募をお待ちしています。

★地域おこし協力隊とは…
地方自治体が都市住民の方々を受入れ・委嘱し、一定期間以上、第一次産業(農林漁業など)の応援や地域振興、地域住民の方の生活サポートなど、地域協力活動に従事することで、地域社会の新たな担い手として受け入れ、地域力の維持・強化を図ることを目的とした国の制度です。
地域おこし協力隊について(移住・交流推進機構)
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1.募集人員及び勤務地
隊員 6 名予定(窪川地域勤務 4 名、大正地域勤務 1 名、十和地域勤務 1 名)

2.任務(業務内容)
隊員の任務は、別に定める四万十町地域おこし協力隊設置要綱を基本とし、隊員ごとに次のテーマに基づき活動していただきます。

【窪川地域:4名予定】
●太平洋に面する沿岸地域の観光振興(2名)
太平洋に面する沿岸地域である興津地区と志和地区における観光振興、交流人口拡大のために、旅行商品の開発、エージェント等への営業を行っていただきます。また、豊富な観光資源や既存イベント等を活かして、効果的な誘客活動を行っていただくとともに、交流人口拡大のために各種誘客事業をトータルコーディネートし、地域の活性化に取り組んでいただきます。

●野地・家地川地区の地域づくり(1名)
野地・家地川地区は、窪川地域西部に位置する人口約200人の地区で、高齢化率は40%を超え、地区活動の維持や高齢者の移動手段の確保などが課題となっています。
そのため、当地区では、平成24年度から住民が主体となって、休校中の校舎の活用策と併せた地区の維持・活性化のための話し合いを始めており、1名の協力隊員が地域住民と一緒になって地域づくりを進めています。今回は現在活動する協力隊員の後任として活動していただきます。

●サッカーを通じた子どもの育成(1名)
四万十町には2つの少年サッカーチームがあり、地元住民の指導のもと地域密着型のスポーツクラブとして活動しています。着任していただく協力隊員には、これらサッカーチームのコーチとして、指導者と連携協力しながら子どもの育成に取り組んでいただくとともに、町内各中学校のサッカー部においても指導していただきます。
なお、採用にあたってはサッカー経験者であり「JFA 公認 D 級コーチ」以上のライセンス所持者を優先します。

【大正地域:1名予定】
●大正商店街のにぎわいづくり
平成26年に、地元の商工会と地域おこし協力隊員が中心となって、これからの大正の地域づくりを考える場の提供や、まちづくりへの具体的な挑戦を応援することを目的に大正駅前の空き店舗を活用し「大正駅前にぎわい拠点」をオープンしました。平成28年度には「奥四万十博」が開催されることから、協力隊員を増員し、「つなぐ」「迎える」「伝える」というにぎわい拠点の機能をさらに発展させ、大正商店街ににぎわいを創出することにより空き店舗の活用を含め地域ビジネスにつなげていく活動をしていただきます。

【十和地域:1名予定】
●四万十川の畔の炭焼職人見習い
高齢化等によって存続が危惧される木炭生産技術と農家数・販売額の維持及び拡大に向けて、自立して生計をたてる炭生産のモデルケースを確立するための活動をしていただきます。

3.募集対象
 募集対象者の条件は、次のとおりとします。
①生活の拠点を3大都市圏をはじめとする都市地域等から四万十町内へ移し、住民票を異動させることが可能な者(四万十町内において移動した者及び任用を受ける前に既に四万十町内に定住・定着している者〈既に住民票の異動が行われている者等〉については、原則として含まない。)
②過疎地域の活性化に意欲があり、地域住民と生活をともにする意思のある者
③普通自動車免許を取得している者
④パソコン(ワード、エクセルなど)の一般的な操作ができる者
⑤他地域にむけて電子媒体等で情報発信を行うことのできる者
⑥平成28年4月1日現在で、年齢20歳以上50歳未満の者

4.勤務時間等
勤務時間は原則月124時間とし、始終業時刻は主管課で指定します。

5.雇用形態・期間
●四万十町の嘱託員として、四万十町長が任命します。
●任命の期間は、平成28年4月1日から平成29年3月31日までとし、その後1年ごとに2回の更新を行うことがでます。(最終雇用期間は平成31年3月31日まで)
なお、応募者の都合により平成28年4月1日からの就任が難しい場合は、別途相談に応じます。

6.報酬
月額166,000円

7.待遇・勤務条件等
●活動期間中の住居(無償貸与)と、活動に必要な自動車及び備品等は町が用意します。
●通勤手当、社会保険への加入、災害補償、休暇等のその他勤務条件等については、町が別に定める四万十町嘱託員の任用、勤務条件等に関する規則によります。

四万十町地域おこし協力隊設置要綱【抜粋】
①コミュニティの維持に関する活動
②住民の生活支援に関する活動
③地域資源の発掘及び地域資源の活用による振興活動
④地域間交流及び他地域からの移住促進に関する活動
⑤地産地消・地産外商に関する活動
⑥その他、町が依頼する活動

8.応募手続
(1)申込み受付期間
平成27年11月2日(月)から平成28年1月22日(金)
(2)提出書類(提出された書類は返却しません)
応募用紙(添付の様式)
○レポート(「地域おこし協力隊で活かしたい私の能力」「3年間の活動で掲げたい目標」のいずれかをテーマに1000字以内で作成し、提出してください。用紙サイズはA4で書式は自由です)
(3)申込み先
〒786-8501 高知県高岡郡四万十町琴平町 16 番 17 号
四万十町役場 企画課 まちづくり戦略室
TEL:0880-22-3124 FAX:0880-22-3123
E メール:103040@town.shimanto.lg.jp

9.選考
(1)第一次選考
書類選考の上、結果を文書で通知します。
(2)第二次選考
第一次選考合格者については面接を行います。日時等は第一次選考結果を通知する際にお知らせします。
なお、面接終了後に交流会を実施する予定となっています。
(3)最終選考結果の報告
合否は文書で通知します。

10.その他
ご不明な点については、四万十町役場企画課まちづくり戦略室までお問い合わせください。

※応募要項や応募用紙など詳細はこちらをご覧ください。