2016年3月19日(土)・20日(日)、1泊2日の「高知暮らし体感ツアー」を開催しました。
この日は、麗らかな春の陽気が感じられる絶好のツアー日和。全国各地からご参加いただいた8組10名の皆さんと一緒に、県東部地域の北川村室戸市安芸市、そして高知市を訪問しました。

北川村空き家

1日目は、北川村からスタート!
北川村にまつわる話をクイズ形式で質問しながら移動し、村営住宅に立ち寄った後、静かな山間に広がるゆず畑を眺めながら、空き家見学。「なんだか懐かしい感じがする」「おばあちゃんの家に来たみたい」と、じっくり空き家の内覧をしながら、田舎独特のゆったりとした時の流れも感じていただきました。

北川昼食
昼食に訪れたのは、地元で長く愛されている「田中勘介商店」。
“みょうが”や“リュウキュウ(蓮芋の茎)”を使った田舎寿司やアユ・アメゴの姿寿司など、田舎料理を堪能しながら、先輩移住者の猪飼(いかい)さんから移住のきっかけや現在の暮らしぶりなどのお話を伺いました。

室戸

次は、バスで30分ほど移動し室戸市へ。
市内に3箇所ある移住体験住宅のひとつ、吉良川(きらがわ)地区の住宅を見学。入居中のご夫婦から、利用のきっかけや住み心地などを伺いました。その後、室戸らしい祭りの一つである、御田祭の話を聞き、途中立ち寄った鮮魚店では、あまりの安さに驚き立ち尽くす場面もありました。ノスタルジックな雰囲気漂うまちを「昔はこういう店ばっかりだったよね」などと話しながら散策しました。

室戸市川島さん
その後、室戸ジオパークセンターへ。ジオパークセンターで働かれている先輩移住者の川島さんから、移住のきっかけや今の暮らしぶりなど、日々の生活が分かる写真を見せていただきながらお話を伺いました。

帰り道の国道55号線では、海岸線のジオパークや亜熱帯植物など、室戸らしい雄大な自然を感じていただけたかと思います。

太平洋そして1日目最後は、安芸市へ。
あいにくの通り雨で当初予定していたレンタサイクルでの市内散策は叶いませんでしたが、太平洋を一望できる空き家を見学し、バスの車窓から都市機能がコンパクトにまとまった安芸市内を見学しました。

 

 

ツアー1日目の締めくくりは、先輩移住者さんや地元の方々と“おきゃく(宴会)”!
皿鉢(さわち)料理を囲みながら、お酒を酌み交わし、土佐のお座敷遊びのひとつである“菊の花”や正調よさこい鳴子踊りの体験を楽しみました。参加者の皆さまからは、「今までで一番楽しい飲み会だった!」という嬉しい言葉もいただき、ツアー1日目を終えました。

日曜市

 

2日目は、高知市を代表する観光名所のひとつ「日曜市」散策からスタート!
新鮮な野菜や果物、それらを使った加工品の他、工芸品などが所狭しと並ぶ日曜市。高知ならではの特産品の前で、「これはなに?」「どうやって使うんですか?」と出展者さんと話しながら、日曜市を満喫されていました。

チャレンジショップ

 

その後、オーストラリアから移住されたご夫婦を訪問。京町商店街内にある京町チャレンジショップでご主人が開業された、針金アート店「Downunder Wire Creations」を見学後、よさこい交流館に移動し、奥様から移住の決め手や移住地の決め方などについて話を伺いました。

Garden

 

そして先頃完成した、高知市南万々にある農園付き賃貸物件「Garden」へ。生活に便利な立地に加え、全戸約2坪の農園が付いたリノベーション(修復工事)済みの綺麗な物件に、参加者の皆さんの移住後のイメージも膨らんでいるようなご様子でした。

光の種

2日目のお昼は、高知市帯屋町商店街内にある玄米カフェ「光の種」。酵素玄米や季節の野菜料理など、からだに優しい食事を楽しめるお店です。移住者の店長さんにも移住のきっかけや高知での暮らしぶりを伺い、2日間のツアーを終えました。

 

 

観光ツアーや個人旅行とは一味違った高知を、先輩移住者さんや地元の方々との出会いの中でたっぷりと感じていただいた1泊2日となりました。

ご参加頂いた皆さま、ツアー開催にご協力頂きました皆さま、本当にありがとうございました。
今後も皆さまの高知移住の参考となるツアーを企画してまいりますので、どうぞご期待ください!