2015年3月21日(土)・22日(日)、「高知暮らし体感ツアー(西部編)」を開催しました。
今回は、移住希望者の方に、1泊2日の日程で「お試し滞在施設」の見学や農家民宿での宿泊など、高知県西部地域の暮らしを体感していただきました!

1日目のスタートは、毎週土曜日に高知県立池公園(高知市)で開催している「オーガニックマーケット」。7年前に日本初のオーガニックマーケットとして始まり、この日はちょうど7周年感謝祭が開催されていました。出展者のこだわりの有機農産物や無添加の加工品、手作りの工芸品などが並ぶ公園内を自由に巡っていただきながら、思い思いに買物や食事を楽しんでいただきました。
オーガニック

 

 

 

 

 

 

 

 

葉山の郷オーガニックマーケットを満喫した後は、津野町まで1時間程バス移動し、農村体験学習館「葉山の郷」へ。
北海道から津野町に移住され、葉山の郷で働かれている水足(みずたり)さんと合流。移住の決め手や仕事や住まい探しなど、ツアー参加者の方々から次々と出る質問にざっくばらんに答えていただきました。ここでは、地元のお母さんたちが腕によりをかけて作ってくれた、地元野菜をふんだんに使った天ぷらやちらし寿司、葉にんにくの酢味噌和えなどのお昼ごはんをたくさんいただきました。

続いて、葉山の郷からバスで30分程移動し、梼原町へ。
到着後、町が整備中の「移住定住促進住宅」(※1)や「お試し滞在施設」(※2)を見学するとともに、実際に梼原町へ移住をされた方々にも直接お話を伺い、ツアー参加者の皆さんもより具体的な移住後のイメージをもっていただけたようでした。
※1 空き家を町が改修し、移住者の方を対象に貸し出している住宅(※諸条件あり)
※2 生活家電や調理道具一式を揃え、布団のみ持参いただくと生活できる施設です。貸借期間は1ヶ月以上6ヶ月以下となっています。
ユスハラ

 

 

 

 

 

 

 

そして、1日目の締めくくりは、宿泊先でもある梼原町の農家民宿「いちょうの樹」で交流会!
囲炉裏で焼いたアマゴ(アメゴ)や肉厚しいたけのマスタード焼き、キジ飯やお汁物など、地元の採れたて食材をふんだんに使った女将さん自慢の田舎料理が並びました。地域の方から高知ならではのお酒の飲み方「献杯・返杯」のやり方を教わり、高知の酒文化も楽しんでいただきました。ツアー参加者同士だけでなく、地域の方々との会話にも花を咲かせていらっしゃいました。
交流会

 

 

 

 

 

 

 
マルシェ 2日目は、産みたて卵など新鮮な食材を使った、美味しい朝ごはんをいただいた後、観光客も多く訪れる産品市場「マルシェ・ユスハラ」へ。店内には、町内産のみずみずしい野菜や果物、地元産の新鮮卵をふんだんに使った手作りチーズケーキなどの加工品や、町自慢の工芸品などが並んでおり、短い滞在時間ではありましたが買物を楽しんでいただきました。

 

 
その後は、須崎市へ移動し、101年の歴史を誇る老舗の丸共味噌醤油醸造場を皮切りに、須崎市の日曜市やまちかどギャラリーを巡る、「まち歩き」に参加。 道すがら出会った方たちとの何気ない会話を通して、地元の方々の人柄や畑仕事をする姿、浜辺で干物をつくる様子など、須崎市で暮らす人々のリアルな生活を体感していただきました。
まち歩き

 

 

 

 

 

 

 

 

 

市が整備した「お試し滞在施設」の見学では、ツアー参加者の中から「すぐ借りたい!」という声が上がるほど、皆さんすっかり須崎市の魅力に引きつけられていました。お昼ごはんに立ち寄った、道の駅「かわうその里すさき」では、名物の鍋焼きラーメンや地元の新鮮な魚を使った定食などを味わい、須崎市をあとにしました。
須崎

 

 

 

 

 

 

 

 

高知市までの帰り道では、バスの運転手さんの計らいで、雄大な太平洋と美しい入り江の眺望が魅力の横浪スカイラインを走り、車中から大自然の絶景を楽しみつつ、高知県西部地域の高知暮らし体感ツアーを締めくくりました。今回のツアーをきっかけに、観光では巡ることのない場所、なかなか知ることができない各地域の暮らしの良いところもそうでないところも共に体感いただけたと思います。

ツアー参加者の皆さまをはじめ、ご協力いただいた皆さま、本当にありがとうございました!
次回もどうぞお楽しみに!