今年度高知県では地域を6ブロックに分け、先輩移住者をゲストにオンラインセミナーを開催してきました。
延べ500人以上からの応募があった人気企画のスペシャル版になります。
特に漠然と「田舎に憧れを持っている人」「今の暮らしを変えたい」と思っている人にとっては参考になること間違いなし。
まずは気になるテーマを決めて気軽に参加してみて!

こんな暮らしや仕事を希望されている方は
ぜひお越しください!

気になるテーマに参加頂くと、先輩移住者のリアルな話が聞くことができます。
予約頂いた方のみ、ZoomのURLをお送りします。

第1部から第6部まで同じZoomウェビナーのURLなので、
いくつかのテーマへの参加をオススメします。

豊かな自然と便利な暮らしを両立したい

子どもの成長を見逃していることに気づいて、生活を変えようと決意!

阪部 一仁さん(大阪府出身)/香南市

移住前は大阪天王寺でカフェを経営。朝から晩までほぼ一人で営業。
結婚して長男が生まれた後も生活スペースは変わらず、子どもが起きている時間帯に家にいたことがなかった阪部さん。
そんな阪部さんを変えたのは「子供の成長を見逃していた…」ことへの絶望感だった。今では男の子2人と一緒に高知の大自然を相手に豊かな時間を過ごしている。

自分時間を満喫したい

知り合いがいない高知へ飛び込んだ!その理由は趣味のサーフィンを毎日したいから!

飯田さんご夫妻(大阪府出身)/黒潮町

趣味のサーフィンをするために、大阪から車を飛ばしていろんな海を満喫してきた飯田さん夫妻。そんな二人が営むコーヒーとピザのお店「SOLANA SURF CAMP」は、今では黒潮町の人気スポットに。
使用する野菜は地元から仕入れたり、おすそ分けを頂いたり、地域とのいい関係づくりの見本になるような存在。ただそんな明るい飯田さんも初めはなかなか馴染めず苦労したとか。

のびのびと子育てしたい

田野町の“人”に惚れ込んで 仕事も家もスッパリと転換しました。

高松 真五さん(兵庫県出身)/田野町

兵庫県加古川市で暮らしていたが、子どもが生まれるタイミングで「田舎でのびのびと子育てしたい」という思いが強くなり、出産を機に妻の出身地である田野町に移住。
およそ築150年の古い町家で、妻の両親といっしょに賑やかな3世代同居を楽しんでいる。里帰り出産が決まった時、自然と「僕もこっちに住むわ」と出てしまった。なぜか不安はなかったとか。

地域おこし協力隊隊員数全国No.1
高知県で地域を元気にする

※高知県は人口10万人当たりの隊員数が都道府県別ランキングで第1位(令和2年度9月1日現在 総務省調査)

どこか心に引っかかった。だから移住した。移住の理由はシンプルです。

廣瀬 真也さん
(高知市出身、Uターン)/越知町(現役協力隊)

自分の気持ちに正直に生きる廣瀬さん。協力隊制度を上手に活用し、地域に根差すための生業作りを行っている。「いつかサラリーマンを辞めて、自分のやりたいことにチャレンジしたい」と思い、福岡在住だったため九州などを移住先に検討。帰省した時になぜか越知町のことが気になっていた。頭で考えるより心で感じることを大事にしたい、そんな廣瀬さんに今後のライフプランを聞く。

庵原 恵子さん
(東京都出身)/本山町(協力隊OG、集落支援員)

心機一転!一次産業にチャレンジ

「木そのものが好き」長年抱いていた夢を50歳を過ぎてチャレンジ!

長瀬 実さん(関東出身)/四万十町

趣味のスキューバダイビングを通じて高知県を知った長瀬さん。
プライベートでは離婚もあり、年齢も重ねたことで今後の人生を考えた時林業への思いをぬぐい切れず、IT業界から心機一転、40代で脱サラ。
フォレストスクールを経て、林業団体に就職。移住する際に一人で悩まず、移住コンシェルジュとの出会いが一気に夢の実現に。

越境転職で自分の可能性を探る

地方でchangeセミナー特別版

講師吉井 裕之さん

U・Iターンを伴う転職者に対して中小企業診断士からの目線などからも多くの方をフォローしてきた吉井さん。地方ならではの就職や転職活動の方法、心構え等、すぐ使えるナレッジを紹介します。