社員全員がおむつのプロフェッショナル!

仕事・事業についてインタビューしました!

お話を伺った方:開発部商品開発課 課長代理 森野邦子さん/営業部管理課 係長 田村佳織さん

「つかう人の気持ちが見える、つくる側の想いが伝わる製品づくり」

昭和初期に手漉き和紙の紙屋として創業した近澤製紙所は、1975年より大人用紙おむつの製造を開始。以来、テープ型、パンツ型、フラットタイプ、尿取りパッド類のすべての製品を自社生産する『大人用紙おむつの総合メーカー』として、発展してきました。

近澤製紙所では、「つかう人の気持ちが見える・つくる側の想いが伝わる製品づくり」に情熱を注ぎ、合理性や機能性を求めるだけではなく、介護する方、介護される方の意見に耳を傾け、ニーズに合った製品づくりを行っています。近年は日本国内だけではなく、アジア諸国への輸出も行い、さらにはまだ開拓されていない地域への大人用紙おむつの認知度向上と市場拡大に力を入れていきたいと考えています。

65歳以上の人口が増加し、高齢化社会に直面している日本。さらに近澤製紙所では、高齢化社会を「長寿社会」と呼んでいます。長寿社会でいきいきと人生を楽しむためには、健康であり、自分で活動し、プライドをもって生活できることが大切と考え、その生活が応援できるようなものづくりを続けています。

エンドユーザーに評価される、近澤製紙所のものづくり

「自分の親に使えないものは作らない」という、近澤製紙所のものづくりの姿勢。特に大人用紙おむつは、使う人の恥ずかしさ、不安感、不快感は、他人には推し量れませんし、介護する人の心身の苦労も、経験者でなくては実感できません。「製品の改良ひとつにとっても、とても繊細です。人の肌に直接触れる製品は、一見代わり映えのない見た目であっても、触れてみると明らかに違うこともあります。」と開発部の森野さん。

近澤製紙所では開発する試作品や商品を、社員が実際に着用し利用する方の立場に立って評価しています。また、全国の病院や医療介護関連の学会を通じて、市場開拓や技術研究などを進めていますが、原点は利用者のことを考えたものづくり。いつも照準はそこに合わせて製品開発や改良を進めています。

営業部の田村さんは、個人購入者のフォローを中心に業務を行っています。近澤製紙所の製品は病院や介護施設で使用されることが多く、一般小売店の販売は基本的にありません。

そんな状況の中、実際に病院や介護施設で商品を使用した経験のある方が購入を希望されることもあるのです。「近澤製紙所の商品を使って介護をしていた方が、介護をされる立場になった時に、また近澤製紙所の商品を使いたい、とご連絡をいただくことも。直接、お客様から商品の良さやご要望を聞くことができる貴重な機会でとても励みになります。」

口コミで評判が広がり、個人で購入される方も年々増えているといいます。業務用での提供やOEM生産が中心にもかかわらず、エンドユーザーからの支持が厚くファンが多いのは、近澤製紙所のものづくりが評価されている証です。

エンドユーザーから支持される近澤製紙所の製品

アットホームな環境で、意見交換も活発

「自分の意見が伝えやすい雰囲気で、アイディアを共有するまでの時間もかからず、スピード感があると思います。近澤社長との距離が近いことで即断即決で物事が進みます」と森野さん。業務においてはどれだけ本人が向上し成果をあげられるのか。決められたやり方はないので個々のプロセスが重視されます。技能向上のために自ら行動することが評価されるため、モチベーションも上がりやすいそう。

社員の働く環境も整っている近澤製紙所。製造業ですが社員の男女比も7 : 3と、活躍する女性も多くいます。女性が働きやすいよう、各種制度を運用しており、産休育休を経て復帰する方は100%。また、育児や介護などで時短勤務をしている社員も多数います。ワークライフバランスにも配慮し、工場勤務に夜勤はなく、残業もほとんどありません。

また、新卒採用、中途採用共にUターン者も多く、「県外で吸収した知識や経験をぜひ活かしてほしい」と森野さんも期待しています。新たに加わった仲間の経験が、在籍する社員や会社にいい影響を与えることも多く、新しい価値観を生みだすきっかけを作っています。社長や社員との距離が近くアットホームな環境だからこそ、多様な人材の活躍が会社の躍進に直結しているのです。

製造現場での検品作業

工場内の倉庫にはたくさんの製品が並んでいる

「長寿社会」をサポートする仲間を募集しています

大人用紙おむつの製造販売を行っているため、介護や福祉の分野に興味や関心がある方と一緒に働きたいと考えています。大人用紙おむつを使用する方、その介護をする方の立場に立つことを大切にしています。そのために入社試験では、実際に商品を着用し、体験をしてもらっています。また入社後は、ホームヘルパーの資格取得や介護ケア関連の研修を受講するなどして、少しでも利用者の立場を理解できるように努力しています。デリケートなアイテムだからこそ、使用される利用者のことを深く受け止める必要があると考えていますからです。

現在、大人用紙おむつの国内市場は年々増加し、ベビー用を上回る規模となっています。市場を取り巻く環境は決して華やかではありませんが、「長寿社会」にはなくてはならないもの。今後さらなる発展を目指して、年齢を重ねてもイキイキと毎日を送れる社会を私たちと一緒に作っていきましょう。

田村さん(左)、森野さん(右)

企業の魅力PRポイント

PRポイント1

「長寿社会」へ貢献できる

PRポイント2

エンドユーザーに愛されるものづくり

求める人物像
・高齢化社会に興味がある方
・介護や福祉に興味のある方
・ものづくりが好きな方
・常に前向きに取り組み、向上心のある方

企業情報

企業名
株式会社近澤製紙所
業種
製造業
住所
吾川郡いの町4003
設立年月日
1953年4月
代表
近澤 隆志
資本金
7,000万円
従業員数
男性81名 女性28名
採用担当(連絡先)
088-892-0126(業務部長 久保)

採用関連情報

新卒初任給
169,200円(大卒)
モデル年収
・320万/30歳 大卒(諸手当込み) ・500万/45歳 中途5年目(諸手当込み)
自己啓発支援
業務上必要資格、また会社が認めた資格は当社規定により補助
研修制度
新入社員教育制度(3ヶ月)
有給消化日数
14日
平均年齢
44.2歳
新卒・中途就業状況
採用者数:新卒4人/中途11人
採用者数のうち離職者数:新卒0人/中途7人