移住者インタビュー

好きこそものの上手なれ!

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山下 裕さん

  • 出身地:室戸市
  • 現住所:室戸市
  • 移住年:2001年

―Uターンしたきっかけ

25歳まで好きなことを思いっきりやろうとミュージシャンを目指して上京しました。自分のやりたいことがひと区切りついたら、就職をしようと決めていたので、そのまま東京で印刷会社に就職しました。高知へのUターンは、室戸にいる父の近くで暮らしたいという思いからですね。高齢のこともあるので、いずれは室戸に戻ろうと思っていました。

―Uターンの経緯

自分も妻も、カフェをやりたいという夢がありました。「カフェを開く」という目標が決まってからは、開店に向けて約10年間、がむしゃらに、時には徹夜で働きながらも夫婦でお金を貯めました。仕事以外にも本を読んで勉強したり、東京にある専門店を回ってお店のイメージをしたり・・・。とにかく、開業に向けて頑張りましたね。

当初は「いつか」という目標でしたが、保険屋さんの勧めで開業計画を明確にたてたおかげで、予定より早めの2001年に開店することが出来ました。

―移住を実行する前に不安だったこと

まったく無かったですね。 ただ、家族を含め、周りの人は反対でした。収入が安定している印刷会社を辞めて、絶対的に人の少ない田舎でお店をやることは不安ですよね。移住前に、室戸の商工会議所に相談に行っても同じ反応が返ってきました。
それほど反対されても、「やりたい」という気持ちが強くて、自分たちの中には「海が見える所でお店をする」というイメージしか湧かなかったんです。

―実際、高知に移住してみて思うこと

お客さんと一緒に、開業から10年という年月を重ねてこられたことを嬉しく思います。
今、付き合っている友達はお店を開店してから知り合った人たちばかりです。
お店にはいろいろなお客さんが来ますが、僕自身が県外で生活していたこともあって、一度県外に出た地元の人や、移住して来た人が集まる場所に自然となっている気がしますね。

―これからについて

趣味を通じて人が集まれる様な、文化発信の拠点になっていければ嬉しいですね。音楽は今も続けていて、お店にゲストを呼んでたまにライブを開催したりしています。
妻は、県外に応援に行くほどの、大の野球ファン。(笑)
僕も妻も本気で好きなものがあるんです。そんなものを通して、人が集まる場所になっていくとおもしろいですよね。

―移住検討者へのメッセージ

田舎には、やりたいことをやりに来ればいいと僕は思います。仕事は、自分で興す!
根拠のない自信でいいと思うんです。とことんこだわったものをやれば、好きな人はそこに来るはずです。「好きこそものの上手なれ!」ですね。

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